2025-01-01から1年間の記事一覧
シンジュサンと真夜中の高尾山の情報を求めてオールナイト高尾、通称タカオールをしてきました。ミヤマのピーク時である今は絶好の仕掛け時ですね。
クワガタ飼育のマット選びは悩みますよね。広葉樹、針葉樹、いろいろなものがある中で意外とおすすめなのがハスクチップです。マットとしておすすめする理由と欠点、他のマットとの比較をしていきましょう。
カブトムシやクワガタの購入で通販は手頃なものですが、死んでしまわないか、状態が悪くないかなど不安がありますよね。頼む際にはどんなことに注目するのかを述べます。
高尾山のアオタマムシ。出現は7月頃となりますが、なんと今季は6月下旬時点でその存在が見つかりました。私自身も6月の個体を求めて最後の日に駆け込んできましたよ。
夜の高尾山の昆虫採集2025年編も始まりますね。ネブトとミヤマ、それから日中にアオタマムシの下見を兼ねて行ってきたのですが、思いがけず全て取れてしまうという結果になりました。夜高尾開幕です。
つる植物はよく目に付く物が多いのですが、身近なものでも種類が多く意外と気になる種類が多いですよね。本記事では平野部から低山地においてよく目にするつる植物をまとめました。
ヒラタクワガタの超大型個体に遭遇したい。60mm手前のより大型個体に会いたい。もはやヒラタ採集を楽しみたいというままに採集に行ってきました。代わり映えはあまりしない記事です。
6月のモミジにはアオカミキリが有名ですが美しいマスダクロホシタマムシも狙うことができます。それぞれの探し方と実際の採集を記します。
ヒラタクワガタを捕まえることができたならばその飼育について知る必要がありますね。とはいえ越冬するぐらいが大きな違いで、基本的な飼い方は変わりません。
6月の人気昆虫にアオカミキリという緑色に輝く大型カミキリがいます。これから探したい人に向けて探すうえでの要点などを紹介しつつ、実際に行ってきた採集記を記します。
関東民の一つの憧れが55mm以上のヒラタクワガタとの遭遇ではないでしょうか。50mmは意外と達成でき、60では壁が高すぎる。いい塩梅の55mmを目指して採集に行ってきました。
ヒラタクワガタを真夜中に探してきたのですが、ある時間からさっぱりと見つかりませんでした。これまでの出現の感覚を見るにこの初夏の時期は気温が重要なのかもしれません。
ヒラタクワガタとコクワガタは似ており、特にメスについては出会う機会も少ないのでかなり見分けに苦労するかと思います。よく言われる翅と腕の違いについてしっかり紹介します。
アオマダラタマムシは神奈川東京ではなかなか遭遇できないきれいなタマムシです。東京の雑木林で6月と5月にアオハダを見て回りました。
気温が上がったので早速ヒラタクワガタの様子を見てきました。日中から夜間にかけて長時間の採集の結果、18匹ものヒラタに遭遇できました。
昆虫ゼリーは夏の虫を育てるために必須のアイテムですが、いろいろな種類があります。 今回は過去使用してきた色々なゼリーの使用感を紹介していきます。
ヒラタクワガタを見つけるためには自分の足でひたすらポイントを見つけるために動き回る。そんな泥臭い行動が必要不可欠です。楽にクワガタを採ってそうなこうしたブログの背景をちらりと紹介します。
初夏の山菜としてキイチゴの仲間は人気が高いですよね。黄色や赤色のものがありますが、その種類はじつは多く身近でも何種類かのキイチゴ類を見ることができます。キイチゴ類とそれに似た果実類をまとめて紹介していきます。
ツツジの葉を白く変色させる害虫として、ツツジグンバイが挙げられます。黒い斑点が葉の裏にある場合にはグンバイ、無い場合にはハダニとなりますが、対処方法はどちらも同じです。
ヒラタクワガタの大型個体がどうしても見たいので、探してきました。憧れの50mm以上の個体を捕まえられ、なんとメスの姿も収めることができる良い日となりましたよ。
珍しいフチトリヒメヒラタタマムシの大発生に遭遇する体験をしました。
昆虫採集にあると便利な道具をまとめました。虫除け、ライト、網、その他お金を節約できる方法や快適なアウトドアを過ごすためのおすすめアイテムを紹介します。
昨年失敗した都内ヒラタクワガタチャレンジのリベンジに行ってきました。今年は冬の間に情報も仕入れ、同行の方の力添えも有り良い成果を上げることができました。その楽しんだものを紹介するだけです。特に情報はありません。
ツツジの葉が食べられているのを確認したらまずこの青いハチ、ルリチュウレンジハバチを疑いましょう。よく発生するツツジの害虫です。
カミキリムシみたいな虫を見つけたら一旦注意が必要かもしれません。中には水ぶくれを引き起こすカミキリモドキの仲間など危険なものもいますし、ジョウカイボンのように似ているだけで無害なものもいます。
ツツジとサツキの違いとしてあげられる雄しべの数について色々考えながら、ツツジという植物の面白い交配事情や品種と種名などのややこしさなどを分類的な部分から見てみたりしましょう。
樹木に白い大きな花がついていると気になりますよね。身近な場所でそうした大きな白いお花を付ける植物もしくは、大きく見える集合花のお花をピックアップして紹介していきます。
サルナシはコクワの名で流通する山菜です。見た目や味はキウイフルーツにそっくりで、そのままでも味わえてしまいます。一方で動物との競争も激しく、味わうには早めにとって追熟させるなどの工夫が必要です。
黒くて棘がある幼虫を見つけることがありますよね。中には大きいものもおり、毒があるのか気になる場合もあるかと思います。およそ該当するタテハチョウの仲間の紹介と、成虫と幼虫の姿を知りましょう。
町中やその辺で白っぽいタンポポのようなお花をめにしませんか?その植物はハルジオンやヒメジョオンといい、身近で目にするようになった外来種の植物です。タンポポを例に比較していきましょう。