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掻き出し棒を自作してヒラタクワガタ採集に挑もう。100均で楽しむ掻き出し棒採集。

自作掻き出し棒でクワガタ探し

掻き出し棒を使った採集って憧れますよね。

掻き出し棒を活用した採集は大人でも夢中になってしまう面白さ

身近で目にするカブトムシやノコギリクワガタ、山地のミヤマクワガタ辺りの種類では掻き出し棒なんて使う機会はほぼありません。

かといってコクワガタ程度のものにわざわざ掻き出し棒を使うのもなぁという話になってきますので、平野部民的にはなかなか掻き出し棒って使う機会がないんですよね。

しかし視点を変えて知識をつけ、ヒラタクワガタなんかが狙えることが分かってくると掻き出し棒がないとお話にならないという世界が待っています。



時期的にもヒラタクワガタのホットな期間となってくるこの頃ですが、私も使っているお手軽な掻き出し棒の作成方法について紹介していきます。

ヒラタに挑みたい方は是非参考にしてくださいね。

掻き出し棒、どう作る?

掻き出し棒にはいくつかの作成及び購入パターンがあります。

めちゃくちゃいいものではないですが、お手軽な割にはそこそこ使えます

代表的なものはメルカリなどのサイトで購入するか、予算が許すならば今は高級掻き出し棒として機能が盛られた掻き出し棒を販売しているようなネットサイトもありますのでそちらを利用するのも手かなと思います。

しかしながら安くてそれなりの性能のものが欲しいと思ってしまうのが人間です。掻き出し棒について丈夫で掻き出しに支障がないものはとても手軽に作ることができます。

今回作成するのは100円ショップで揃えられますので非常にリーズナブルかつ複数の棒も作成できるお手軽セットになります。

100円ショップで道具をそろえよう

掻き出し棒を作成していきましょう。

しっかりと持ち手がある串がお手軽で買える

まずは100円ショップに足を運び、アウトドアコーナーにあるステンレス製の串を購入します。

私が購入したものではダイソーで3本入り100円のものがあり、そちらを利用しています。

先端の角度に形状はお好み次第

あとは先端を曲げる用のペンチやステンレスをねじ切れるもの、切り口を滑らかにするやすりのようなものがあれば簡単にできますね。

串を取り出してみればもうこれだけで掻き出し棒っぽいことが分かりますね。

無加工のもの。もう掻き出し棒じゃん。

ダイソーのものはステンレス製であることからさびにも強くとても良いものであると思います。

まずは棒をどれぐらいの長さにしたいのかを考えます。

私の感覚ではこれぐらいで事足りそう。長さが欲しい場面もあるが、それはレパートリーで持てばよいように思う。

私は長めに作成してしまいましたが、長いとそれだけ力の入り具合が先端に伝わりにくくなるため、掻き出すときにぶれてクワガタを正確に掻き出すのが難しくなります。意外とヒラタの採集をしていて棒の長さが欲しいと感じることがないので、短くして細かなコントロールを利かせられる方が掻き出しバトルで負けにくいように思います。

個人的には現在の半分ぐらいの長さでもいいのではないかなと思いますが、そこは使う中で好みに合わせて調整すればよいかなと思いますね。

洞に入らないのでこっちを使うことはほぼない

長さを決めたらペンチなどで串を切り、切り口をねじるようにして先端の形状を決めます。

洞のクワガタ採集愛好家はカラビナで洞の形状や状況に合わせたいくつもの掻き出し棒を使用しています。

使用のイメージ。Lももっと小さくていいように思う。掻き出せないことがこの形状のせいであることも多い。

基本的にはL字状のものが一本とL字は重力方向の垂直に弱いのでゝ状のものを一本使用しています。

実際に使用していると使い分ける余裕はないように思いますね。

複数使う場合にはL字で進行をふさぎ、ゝで掻き出すということを想定していますが、カラビナがないととてもライトを持つことを想定して2本持ちで歩けないため、使い分ける機会はありません。

先端は滑らかにしよう。虫が傷ついてしまう。

先端の形状などは作成したら実際に使用してみて気になる点を修正していくのがよいですね。

形状を決めたらペンチなどでまげてやすりで先端を滑らかにしておきます。

尖っていると自分に不意に刺さったりクワガタを傷つけてしまうので削っておきましょう。

棒はとても簡単に作れます。使う場所を見つけるのが難しいのです。

ということで簡単に掻き出し棒を作ることができました。

掻き出し棒は簡単に作れますが、その棒を使う場所を見つけるのがとても大変です。

関東平野部でヒラタ採集を楽しむためには泥臭いポイントの開拓が不可欠となりますが、探すにあたり重要なのはまずは時期です。
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そうした情報を知りたい場合には別記事で開拓に役に立つ情報もありますので活用してください。
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関東で夏休みにヒラタを探すことが無いよう気をつけましょう。

掻き出し棒を強化していく

棒の作成はこのようにお手軽なものですが、ヒラタ採集をしていると不満も積み重なっていきます。

不満は言い出せばキリがないのだが...とりあえず明るくないライトが欲しい

ヒラタ採集に必要なのは棒だけではないということですね。

当然洞を除くライトも必要となってきます。

ライトについては六本脚に行ったときにライト搭載の掻き出し棒が販売されているのを見てそれを参考に小さなライトを取り付けてみました。

olightストアでイベント時に購入するとついてくることがある奴。普通に売ってもいる。

以前は右手に棒、左手にライトを持ってやっていたのですが、最近のスタイルでは左手にライトは持ちつつもヒラタ採集の接近には気配を消すために右手の棒に取り付けたライトを活用しています。

ヒラタは明かりにはかなり敏感であることから、明るすぎるライトでは接近の時点で感づかれているのではないかと思える場面がかなりあったためです。

5lmで昼光色の光の広がりの良さがヒラタ採集にベストマッチ

今活用しているライトはolightのI1r 2proというものです。

掻き出し棒にテープなどで張り付けられるコンパクトさと、キーライトとして5lm程度のちょうどいい光量で照射ができること、そして何よりもまず充電式であることが気に入っています。

左のライトは電池式で90lm。強すぎる。

小さいライトは単4電池式であることがとても多いんですよね。

このサイズ感で充電式なのは便利すぎる

単4でも光量が抑えめで長時間使えるとかならまだいいのですが、光量が意外と強く1時間ぐらいしか持たないものしか手元にはないのでそれじゃあ左手にライトを持つのと変わらないじゃないかと思っていました。

I1r2proはその点で採集用にうまく差別化できており、ヒラタの採集における洞の中を覗きたいのに陰になって見えないという問題を棒側からのアプローチで影をうまく消せるため、視界が取りやすくなるという利点がありますね。

地味ながら5lmの微弱な光が夜間の視界確保に程よく貢献してくれたりつけっぱなしでいいため、荷物整理などにも便利と小回りが利きます。ストレス削減に光家園してくれるありがたいライトかなと思っています。

使用時のイメージ。使ってみると痒い所に手が届く。

掻き出し棒は作成してみて使っていく中で個人のこれをこうしたいという欲が出てくるものです。

色々試してみてライト面に不満を持つ場合にはこうしたオプションを検討してみるのもよいかと思いますね。

私は長さを改善してみようかなと思ってます。

ヒラタ採集シリーズ

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掻き出し棒を活用したヒラタクワガタ採集。夢中で楽しんでしまう全く別のクワガタ採集が味わえます。
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ヒラタ採集に挑むには採集マナーの理解が不可欠です。末永く楽しむためにも洞を壊さないなどの自制心が持てる人だけが挑むべきものかなと思っています。
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ヒラタには向きませんが、道具を導入して行う採集にはライトトラップというものもあります。以前よりも手軽に自然の思い出作りができますよ。
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運良く採集できたならばブリードに挑んでみてはいかがでしょうか?
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採集場所が分からないならば昆虫ショップで何市でとっているのかこっそり見ちゃったりするのもおすすめです。