2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧
ツツジの花芽と葉芽は夏の段階ですでに見分けることが可能です。花芽は付け根が太く、葉芽は膨らみが一切見られません。花芽の形成は剪定したかどうかの影響を強く受け、それにより花芽の時期も変わります。
olight seeker3proはその携帯性と軽量さから常に持ち運ぶEDCライトとしてとても便利です。昆虫採集やキャンプなどのアウトドアにももちろん使え、幅広い場所で活躍できるライトです。
ダンゴムシは名こそ知られていますが土中で何を食べ、どんな生活をしているかというのは知られていません。土壌環境の改善に大きく貢献するダンゴムシと土中で形成される根を中心とした根圏のお話をします。また、鉢や庭に導入できるかも考察します。
夜の高尾の代名詞とも言える昆虫、ヨコヤマヒゲナガカミキリ。 外灯ではなく食草のイヌブナルッキングをすることでついに出会うことができました。成果を上げる時に意識した彼らの生態などのポイントを紹介します。
高尾山では9月上旬頃までヨコヤマヒゲナガカミキリ採集が楽しめます。外灯にはヨコヤマファンも見られますが、来る外灯に傾向があることを発見しました。採集に役立つ現地の情報をお届けします。
マダニは身近な危険生物です。生息環境を把握し、対策しておくことでリスクを大幅に減らすことが可能です。今回は取り付いたマダニが如何に素早いのかということをお伝えし、対策方法も紹介します。
どんぐりから出てくる幼虫がいますよね。幼虫が成虫になるとどんな虫なのか気になりませんか? 実はどんぐりの様子を見ることで入っているかどうかや種類まで分かってしまうんです。
8月下旬の高尾山におけるミヤマクワガタの事情はどうでしょうか?一般的にはシーズン終了と思われる時期ですが、少ないながらも出会うことができました。
アゲハチョウの幼虫は緑色でしょうか?黒色でしょうか?幼虫はなんと成長段階によって色が変わるという面白い特徴を持ちます。ミカンの仲間をよく探してみましょう。
イネ科で見られるバッタにはトノサマバッタやショウリョウバッタなど複数の種類がいます。イネ科の草丈によって出現割合が変わる面白さがあります。
黒い大きな幼虫セスジスズメ。体の横には黄色と赤色の目立つ目玉模様があり、いかにも毒がありそうな幼虫です。しかし毒はなく、蛇や毒のある昆虫に擬態しているかわいい虫です。
OlightのMarauder Miniは昆虫採集やキャンプなどのアウトドアに限らず、夜間に光が欲しいあらゆる場面で使えます。お値段は張りますが、それだけの機能があり、夜の安全確保に大きく貢献してくれます。
ツツジの秋剪定はするべきなのか?時期は?花つきにどんな影響を与えるのか?気になる疑問を解決します。
二次発生ミヤマクワガタを高尾山で探す際に重要となるのは、ミヤマの生態の理解と月齢などの環境条件の2つを把握することです。 外灯にて二次発生新成虫に遭遇することができました。
高尾山のムササビは薬王院を中心にその姿を見ることができます。姿を見るためには出現する場所や時間帯、彼らの生態などを理解することでその確率を上げることができます。
高尾山のミヤマクワガタは外灯と樹液どちらが採れるのか?誰もが一度は思う疑問を調査してきました。結論を出すには早いですが、時期によって変わるのではないかと推測しています。
ミヤマクワガタが取れない場合それは探し方などの問題もありますが、外灯における月齢や、カブトムシの出現、樹液の枯渇など様々な要素が原因の可能性もあります。ミヤマの場合気温や乾燥も関係があるのではないでしょうか。