蓼食う虫も好き好き

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危険生物対策

野外活動で出会う危険な生き物たち。一般的には嫌われる生物ですが、危険生物にも面白い点はたくさんあります。それらを紹介していきます。

ヤマビルの活動期間は2月から11月。実体験の出現時期と対策も紹介

ヤマビルは暖かくなると活動し始めます。4~10月ほどと言われることが多いですが、実際に活動していると早ければ2月下旬~遅いと11月中旬程度まで登られることがあります。 時期と条件、対策などを紹介していきます。

ヤマビル対策の決定版!ヤマビルファイターは業務用をお勧めする理由

自然のある場所に行く方を悩ませるのがヤマビルです。鹿を初めとする動物の生息エリア拡大とともに信じられないスピードで拡散するヤマビルは対策必須です。ヤマビルファーター業務版で防御しましょう。

芝生のベニセンコウタケと雑木林のカエンタケ。赤くて細いキノコは危険なのか紹介

猛毒キノコのカエンタケ。赤いきのこは危険という認識の方もいるとは思いますが、身近にも赤いきのこは見られます。ベニセンコウタケとカエンタケを比較し、環境の違いなどを理解しましょう。

赤や緑のトウモロコシのような実は食べられる? 毒を持つテンナンショウの仲間を紹介

目を引く緑や赤のトウモロコシ 噂の派手なとうもろこし。ミミガタテンナンショウやマムシグサという植物の果実を指す。初夏から秋ごろにかけて雑木林などの自然のある環境を歩いていると、粒の大きなトウモロコシにそっくりな緑色と赤色の毒々しい実を発見す…

スズメバチのような虫がまとわりついてきたら。オレンジ色の吸血アブ、アカウシアブに要注意!

スズメバチがまとわりついてくる! 遭遇すれば誰もが1度はスズメバチと勘違いするアブ真夏の時期にキャンプやハイキングなど山地で楽しんでいると人の周りを飛び回るスズメバチのような虫にびっくりさせられるはずです。異常にしつこく付きまとう姿を見て、…

人を刺すアブと刺さないアブ?吸血性のアブかどうかを緑の複眼を持つウシアブで紹介

夏の危険生物としてアブが挙げられます。平地では馴染のない虫ですが、それ故に水のきれいな場所に夏訪れた時に被害に会いやすいです。発生にはタイミングがあるようですが地域によっても異なるのでアブというものの存在を知っておくことが対策として重要で…

大きいアリのような青い金属光沢の虫。ヒメツチハンミョウはかぶれる毒に注意

大きいアリのような昆虫を見つけたら要注意です。青っぽい色をしているならばヒメツチハンミョウという有毒生物の可能性があります。 しかしこの虫は寄生生活や退化した翅など面白い生態も持ちます。

トンビに襲われない方法を紹介。アウトドアでケガを避けるために。

食料を奪うトンビに攻撃されないシンプルな方法があります。それはトンビに対して警戒の目を向けることです。つまり上を見るだけでトンビは寄り付かなくなります。今回の記事では腐肉食の分解者な側面も紹介します。

オレンジと黒の毛虫は危険! ふさふさの毛を持つドクガの仲間と対策を紹介

オレンジと黒の毛虫には注意が必要です。ドクガの仲間は多くが毒を持っており、数種はオレンジと黒をしています。これこそまさにミュラー擬態。毒を持つ者同士が似た姿と色合いをすることで捕食を避ける戦略です。今回の記事ではドクガの擬態や対策などを学…

黒と赤のカメムシ? 桜で目にするヨコヅナサシガメは外来種で人も刺す!

サクラに付く黒と赤色のカメムシがいます。ヨコヅナサシガメというかっこいい名前のカメムシで、肉食性です。触れれば人も刺すその攻撃性や外来種のカメムシである点などを紹介していきます。

マダニの移動速度は脅威の1秒1cm!? 神奈川西部で広範囲に生息地域を持つマダニへの注意と対策

マダニは身近な危険生物です。生息環境を把握し、対策しておくことでリスクを大幅に減らすことが可能です。今回は取り付いたマダニが如何に素早いのかということをお伝えし、対策方法も紹介します。

樹液で見つかるスズメバチの種類と危険性及び対策について。 夜にも活動するモンスズメバチや希少なチャイロスズメバチなど。

樹液の恐ろしい昆虫スズメバチ。刺されないためには彼らを驚かさないことが一番大事です。