蓼食う虫も好き好き

カブクワの採集に関するお得情報から身の回りの自然に関する疑問まで自然のいろいろな不思議を解決、考察していくブログです。自然への興味を持つきっかけを目指しています。

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高尾山

昆虫のメッカ、高尾山における活動を記録したもの。人気昆虫、植物、観光にスポットを当てて紹介

2025年高尾山昆虫観察記9 高尾のオオトラカミキリを目指して(6,7敗)

2025年のオオトラカミキリ採集編です。モミを見て回るだけなのに書くことがありません。ですが、この一記事でも10時間も使っているのです!

2025年高尾山昆虫観察記8 8月中旬、お盆時期のミヤマクワガタで66mm

8月中旬にミヤマクワガタを探したい? 長期的なお休みが取れる方も増える8月中旬のお盆時期にミヤマクワガタを取りに行こうかなとお考えの方もいるかもしれません。 今回日中でもミヤマに出会えた。が、ビギナーには厳しいと言わざるを得ない。高尾におけ…

2025年高尾山昆虫観察記7 夏の高尾山の人気昆虫昼間に集めてみた(ミヤマクワガタ、ネブトクワガタ、アオタマムシ、ヨコヤマヒゲナガカミキリ)

夏の高尾山における特に人気と言われるであろう4種類の昆虫を日中に見つけるチャレンジをしてきました。名付けて高尾山クアトロチャレンジ!虫好きの方でこの記事を呼んだ方は試しに挑んでみてください。なかなかに刺激的で楽しいですよ。

2025年高尾山昆虫観察記6 昼間にヨコヤマヒゲナガカミキリを探してついでにアオタマムシをつまもう

高尾山の夏は昼はアオタマムシ、夜はヨコヤマヒゲナガカミキリが人気です。探し方の要点だけ抑えておけば日中でもヨコヤマに出会える可能性はあるので夜まで待たずに探してみましょう。

高尾山にスズメバチはいるの?

高尾山を暖かい時期に登ると必ず目にするのがスズメバチの仲間です。各路の出現事情や対策、そもそもスズメバチは多いのかなどの事情を紹介していきます。

高尾山にヤマビルはいるの?

高尾山ではシカの増加が顕著です。それに合わせて気になるのがヤマビルやマダニの増加ですよね。他の場所の例などと合わせてヤマビルが登山道まで来る際の流れや現状のヒル事情を紹介します。

2025年高尾山昆虫観察記5 真夜中から高尾山オールナイトミヤマクワガタ採集とそのままアオタマムシ採集。

シンジュサンと真夜中の高尾山の情報を求めてオールナイト高尾、通称タカオールをしてきました。ミヤマのピーク時である今は絶好の仕掛け時ですね。

2025年高尾山昆虫観察記4 6月のアオタマムシを求めて

高尾山のアオタマムシ。出現は7月頃となりますが、なんと今季は6月下旬時点でその存在が見つかりました。私自身も6月の個体を求めて最後の日に駆け込んできましたよ。

2025年高尾山昆虫観察記3 ミヤマとネブトとアオタマムシの下見のつもりが全部いた。

夜の高尾山の昆虫採集2025年編も始まりますね。ネブトとミヤマ、それから日中にアオタマムシの下見を兼ねて行ってきたのですが、思いがけず全て取れてしまうという結果になりました。夜高尾開幕です。

2025年高尾山昆虫観察記2 ムカシトンボやフタバアオイ、トラフシジミなどの昆虫や植物たち

高尾山で人気があると言われるムカシトンボを観察しに行ってきました。渓流にいると言われるムカシトンボは成虫になるまでの6年~7の月日の重みを同じく6年ぶりに訪れた私に教えてくれました。

2025年高尾山昆虫観察開幕! 2025年のイボタガとエゾヨツメの出現は?

2025における高尾山のイボタガ及びエゾヨツメの情報は気温の影響かかなり遅れているようです。先陣きって成果を上げてきましたので報告します。

高尾山夜のシカ、イノシシ、クマなど動物との遭遇事情。ナイトハイクで動物にはどの程度出会うのか?

夜の高尾山に行きたいけれども動物に出会うのが恐ろしいと考えますよね。私の例は夏に限られますが、20回ほど登ってきたのでそこで遭遇した動物たちを紹介します。

春の高尾山(6号路と裏高尾)でハナネコノメソウとコチャルメルソウ観察。早春を満喫!

高尾山の春といえばハナネコノメソウです。6号路と裏高尾で主に観察される人気のお花を紹介します。裏高尾ではコチャルメルソウやキクザキイチゲなども見られます。

2024年高尾山昆虫観察記14 ウスタビガを求めて

ウスタビガを求めて高尾に行ってきました。冷え込みが強くなり虫の飛来は激減、数を稼ぐためにも中腹の方へ行くべきなのかもしれません。

2024年高尾山昆虫観察記13 ヒメヤママユとウスタビガを求めて(中腹と麓の比較編)

ヒメヤママユとウスタビガを高尾山で狙ってきました。11月の中旬ではどちらも狙えるのでしょうか。その他晩秋を代表する良い蛾たちにも出会えました。この時期も虫が楽しめますね。

2024年高尾山昆虫観察記12 ヒメヤママユとウスタビガを求めて外灯周り(麓編)

高尾山の秋~冬を代表する2大ヤママユのヒメヤママユとウスタビガを探してきました。 ヒメヤママユには遭遇でき、他にも夜の蛾たちがたくさん見つかりました。昼は紅葉、そのまま夜に蛾を見るのも楽しそうです。

黒くて小さい幻のヘビ!? タカチホヘビは夜行性の珍種

夜行性のヘビのため、めったに見つからないタカチホヘビというヘビがいます。今年の夜運よく遭遇でき、堪能してきましたのでタカチホヘビを見分けるポイントやその魅力を紹介します。ミミズを食べる生態や湿度の高い環境が鍵です。

高尾山のネブトクワガタ。希少クワガタは外灯と樹液で見つかる

高尾山のネブトクワガタ。東京エリアで唯一産地が明らかとなっているネブトの場所と言えるかもしれません。過去2年分の情報からどんな感じで遭遇できたのかを紹介します。

2024年高尾山昆虫観察記11 高尾のオオトラカミキリを目指して(5敗)

早くも自分の中で神格化されてきた高尾のオオトラカミキリ。出現期間の短さとその時期の天気の悪さもあり、過酷な採集が楽しめるものとなります。

2024年高尾山昆虫観察記10 高尾のオオトラカミキリを目指して(3.4敗)

高尾山のオオトラカミキリ。回を重ねるにつれてその難しさと運の必要さを感じます。今期はかなり厳しいものであるようです。

2024年高尾山昆虫観察記9 高尾のオオトラカミキリを目指して(2敗)

高尾山のオオトラカミキリ。早くも幻のような気がしてきましたが、ここまで気配の見られない虫というのも凄いです。

2024年高尾山昆虫観察記8 昼間のヨコヤマヒゲナガカミキリと高尾のオオトラカミキリを目指して(1敗)

高尾の最難関種として知られるオオトラカミキリを探しに行ってきました。同時並行で昼間のヨコヤマヒゲナガカミキリも探してみました。

2024年高尾山昆虫観察記7 8月下旬のヨコヤマヒゲナガカミキリ事情

今期イヌブナルッキングではヨコヤマヒゲナガカミキリに遭遇していません。ブナの精霊が木についている姿を見ておきたくて夜の高尾を訪れました。

2024年高尾山昆虫観察記6 アカエゾゼミを求めて。

高尾の珍しい虫の一角として名が挙げられるアカエゾゼミ。外灯の飛来を狙う以外採集が難しい昆虫として、夜の高尾でも見かける機会が少ない虫です。ここ最近の採集期の本命にいよいよ遭遇できました。

2024年高尾山昆虫観察記5 68.2mm巨大ミヤマと小さなネブトクワガタ。高い場所にいるミヤマたち。

高尾山で巨大ミヤマクワガタに遭遇することができました。高尾のミヤマは高い場所に付く傾向があり、見つけることと捕まえることの両方に合わせた道具が必要かもしれません。

2024年高尾山昆虫観察記4 外灯で見られたカミキリムシやクワガタの仲間たちの紹介。高尾外灯で目にする昆虫たち。

7月下旬時点のミヤマクワガタやその他のクワガタの出現事情と、ついでに目にする高尾のカミキリムシなどの紹介です。

2024年高尾山アオタマムシ採集記。夏の高尾といえばアオタマムシ!

高尾山のアオタマムシ採集2024年版です。真夏のモミに輝く宝石。暑くて苦労するからこそ記憶に残り、毎年皆が求めに来るのでしょうね。

2024年高尾山昆虫観察記3 雨と霧の高尾山でミヤマクワガタは見つけられるのか?検証

最悪のコンディションでミヤマには出会えるのか? 霧の高尾山。もはやピントが合わない。高尾山に足を運ぼうと思っても天気の都合などがどうしても合わないというケースがあると思います。そうでなくとも曇りや雨の日などにそもそもミヤマクワガタに出会える…

2024年高尾山昆虫観察記2いまだに少ないミヤマのピークはいつになるのか

今年の高尾山では現在のところミヤマクワガタが多くは見られていません。昨年と比べると遅いのか

2024年夜の高尾山昆虫観察開幕! 6月下旬にミヤマはいるのか?検証

6月下旬のミヤマクワガタ、webやsnsでは情報も少なくいるのか不明です。夏にミヤマを見たい方はいつ行こうかソワソワしていると思うので調査してきました。