2025-04-01から1ヶ月間の記事一覧
高尾山で人気があると言われるムカシトンボを観察しに行ってきました。渓流にいると言われるムカシトンボは成虫になるまでの6年~7の月日の重みを同じく6年ぶりに訪れた私に教えてくれました。
春に出現する大型の蛾は多くはありません。春に灰色の大型という時点でおおよそイボタガと考えられますが、この虫は多くの虫好きからも愛される大変魅力のある蛾なんです。今回は春の夜遅い時間に活動するイボタガの魅力を紹介していきます。
初夏から夏頃にかけて緑色の大きな蛾を目にした場合にはオオミズアオの可能性が高いと思います。ヤママユガの仲間として人気が高い美麗種のオオミズアオ、虫を知らない人が湧くであろう疑問に答えます。
青いお花は身近ではほとんど見られません。春夏秋冬を通じても目にするのは数えられる程度です。そこで今回は身近で目にする可能性がある青色の山野草を紹介していきます。
ウドは市場にも並ぶ有名な山菜ですが、天然者の味わいは市販の遥か上を行きます。天ぷらよしおひたし良し、だしにつけても万能な食材ですが、自然下で探すにはコツが必要です。
ヤブレガサは少しマイナーな山菜ですが、天然物は自然の力強さをこれでもかと感じられるほどの味わいがあります。春菊では物足りないような味わいを求める方はきっと好きでしょう。探し方や生える環境について紹介します。
町中でトリカブトのような葉を見つけてこれってもしかして?と怪しむことがありませんか? その植物の正体はおそらくアメリカフウロ。外来種の植物で、可愛いピンクのお花を付ける植物です。トリカブトと似ているのか見ていきましょう。
道端に生えているオレンジ色のスラッと伸びた花の正体はナガミヒナゲシという外来種の植物です。ポピーにも似ているこのお花が身近に生えるのにはその理由があります。外来種の繁殖戦略を見ていきましょう。
イラガの仲間は電気虫の仲間で知られるほど強い毒を持ちます。葉の裏などに集団で潜んでいることがあるため、屋外でうっかりと事故につながりやすいですが、アナフィラキシーなどにはならないのが唯一安心ポイントですかね。
白いハエトリグモを見つけたならばそれは身近なシラヒゲハエトリであると思われます。 巣を張らず徘徊するクモで愛嬌を感じられる人気のクモです。
自然の中で活動していると緑色のキラキラした虫が目につきますよね。今回はおよそ身近で目にする緑色の光沢を持つ虫をピックアップして紹介します。
ヤブカンゾウは名前があまり知られていない山菜ですがクセが少なくほんのり甘い優秀な山菜です。 毒草との見分けなど多少リスクがありますのでしっかり理解してから挑みましょう。
ゼンマイ、ワラビ、コゴミは全てシダ植物の山菜ですが、最初はその違いがわかりにくいものです。 今回は出現する環境と実際の山菜の写真を例に取り3種の山菜を比較していきましょう。
タラの芽を探しているとそれっぽいハズレの植物にもたくさん遭遇しますよね。その中でも特にややこしいのがカラスザンショウとニワウルシです。
2025における高尾山のイボタガ及びエゾヨツメの情報は気温の影響かかなり遅れているようです。先陣きって成果を上げてきましたので報告します。
たんぽぽのお花をよく見ていると背の高いものや低いものがあることに気が付きます。もしかするとそうした背の高さの違いが生存に有利なのかも知れません。
木を切ったりして変な穴を見つけることがありませんか?断面や材内部の中心にそうした痕がある場合カミキリムシやタマムシによる食害の可能性が考えられます。身近な大型種で材を利用するものも紹介。
よみうりランド周辺に来たならば駅近くにある三沢川沿いは自然を満喫できておすすめです。かなり美味しいサンドイッチのテイクアウトをしながら満喫してみてはいかがでしょうか。
初夏に散歩していると目にすることが多い白色のお花を紹介します。身近なあの白い山野草のことが分かる記事です。
フクロウのようにホーホー鳴いている鳥は鳩である場合がほとんどです。山地などに近ければフクロウの可能性もありますが、大抵ドバトかキジバトですね
初心者の壁となる樹液の出る木の見つけ方やカブクワがどこについているのかなどの情報を詳細にお届けします。親子での採集のレベルを大きく引き上げ、ご家族でより採集が楽しめるようになる記事です。