ちくちくイライラな植物たち
草刈り、薮漕ぎ、山菜取り、昆虫採集に釣りで下草をかき分けて進んでいたり雑草を引っこ抜いているとちくりと、時にはぐさりとトゲのある植物が皮膚に刺さり、行き場のない怒りを覚えませんか?

自然の中で行動していると身近に感じるこれらのとげ植物による被害は、実際に体験してみると非常に不快な思いをしたり結構痛かったりして記憶に残りがちです。
今回は身近でも目にするそうしたちくちくした棘を持つ植物を雑草樹木問わず紹介していきます。
併せて色々な情報を紹介していきますので、不快な思いをしたとげ植物への情報の肉付けとして活用してくださいね。
刺さったら次からは名前を呼んで怒りをぶつけてやりましょう。
タラノキ
タラノキはウコギ科の山菜で有名な植物です。

樹林環境や閉鎖空間から日当たりのいい開放空間へと変化したギャップ的な環境にいち早く入ってくるパイオニア植物としてよく知られており、植生の遷移を示す植物です。
日当たりのいい南側斜面に生えていることが多く、ギャップが形成されるとまとまって多くの株が見つけられる可能性があり、山菜取り的には嬉しい情景です。
その名前は山菜としてあまりにも有名で、山菜の王様として一般にも市場に流通しているなど人気の高さがうかがえます。

食利用のイメージが強いタラノキですが、昆虫的にも有名であり、晩夏に咲く花には甲虫類を始めとした色々な虫がやってくるほか、樹皮にはネジロカミキリやタテジマカミキリのようないい虫がつくなど虫好き山菜取りの視点から見てもいい植物といえます。
その棘についてはむかつくことが多く、山菜取りとして芽を取るときに芽の近くまで細かな棘があることや個体によっては目にもとげの強いものがあること、そして森林ギャップの中で薮漕ぎなどをすると幼木が足に容赦なく刺さるなど過去明確に痛かったシーンが何点かあり、おいしい思いをしつつも苦い思いもある植物といえます。

見えない草地にあるタラノキは許せませんが、山菜の味わいは確かにいいので許しましょう。
トゲのある植物としては樹皮が白く、一本立ちしているので間違えることはあまりないかなと思います。棘は大きくなるほど強力です。
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ハリギリ
ハリギリはタラノキと同じくウコギ科の市場には出回らないとてもおいしい山菜です。

灰汁はタラノキよりも強くてんぷら以外では味わえないほど強烈なものとなりますが、そのてんぷらの味わいは絶品で食にうるさい人でもうならせられるぐらいのポテンシャルがあるように思います。
タラと異なり樹林内の半日陰的な環境に出現することから意外と雑木林環境に足を運ぶと生えており、身近な山菜の植物です。
トゲに関しては国産の植物の中でも群を抜いているほどに大きな棘を持ちますが、タラと異なりトゲの間隔が広いためにタラほどストレスはありません。
また、タラのように環境がはっきりと定まっていないために群生していることも多くはなく、タラのように足に突き刺さるようなこともあまりない印象です。


芽にもとげはなく、芽周りにも棘がないので山菜取り的な視点でも優しい樹木ですね。

山地のハリギリではセンノキカミキリやジュウニキボシカミキリ、カエデノヘリグロハナカミキリのようないい虫がつく木であり、探しちゃうマニアもいるかなと思います。
強力な武器を持ちつつも配慮にたけた非常に優れた優しい樹木という意味で高評価です。棘は鋭いですけどね。
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カラスザンショウ
カラスザンショウはミカン科の樹木の一種です。

タラノキと同様にパイオニア植物としての傾向が強く、雑木林や谷的な環境における林縁ギャップに非常によく表れます。
雰囲気はタラノキと非常に似ており、芽の出方などもタラノキと同じです。
タラはおいしいのですがカラスザンショウはまずいことからタラノキの外れとして認識している方が多いのではないかなと思いますが、残念ながらタラノキよりもずっと多いという意味でとげ植物としては低評価です。

畑地や河川敷、工事後の環境などなど非常に広い環境に出現します。街中でもコンクリの隙間などから生えていることがあるほど生命力にあふれており、身近で目にする機会は多いかもしれません。
幼木を除去しようとしたら棘があったという経験をお持ちの方も多いかなと思いますね。
樹木としてはミカン科であることからアゲハ類の一部が産卵に来たり、夏季には白いお花をたくさん咲かせていい虫がやってくることで知られています。

どこにでも生えるポテンシャルがありながら生えているといろんな虫を見つけられる機会が増えるということで、虫好きからの評価は高い樹木といえます。
さらに花期が終わると秋から冬場にかけては鳥たちがその種を食べに非常によくやってくるというおまけつきです。

これ一本で虫に鳥に至れり尽くせりという感じですが、とげ植物としてはよく生えているし鳥散布で除去してもまた入ってくるし、タラノキの外れだしといまいちな評価ですね。茎が非常に細く幼木でのトゲもしっかりしているのでトゲの有無は判別しやすいと思います。
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サンショウの仲間たち(フユザンショウ)
サンショウの仲間たちはミカン科の低木です。

サンショウ、イヌザンショウ、フユザンショウが身近にあり、イヌザンショウの犬というのは植物の偽物によく名付けられるものです。
サンショウとフユザンショウはトゲがついになって出るため分かりやすく、イヌザンショウはトゲが互い違いに出るためこれもわかります。
トゲが厄介という点ではどれも面倒です。

特にフユザンショウの初見殺し感は強く、サンショウが生えている!ラッキーと葉を掴んで葉の裏にある棘に刺さる人は多いのではないかなと思います。
葉の裏にとげを持つ植物というのは貴重なため、こうした経験を経て人はトゲの位置を学んでいくのです。

いずれにしてもサンショウの仲間は木の大きさに対して棘がどれも鋭く、薮漕ぎなどをしていると不意に刺さって痛い思いをする機会があると思います。
特に虫網を持っているときにサンショウに引っ掛けてしまうと非常に厄介です。
サンショウの仲間はいずれもミカン科であるためにアゲハチョウの仲間がよくやってきます。

山地ならばともかく庭木などで育てているとトゲの効果もむなしく葉が丸裸にされてしまい、トゲが動物向けであることがよくわかります。
サンショウの実をとる人や薮漕ぎをする虫屋、山菜取りの人には効果抜群な棘です。幼木も厄介なのでとげ植物的には印象に残るかなと思います。
鹿も嫌いなようで食べ残されています。痛いですからねサンショウのトゲ。
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ノイバラ
ノイバラはバラ科のつる性植物です。

捕虫網を持つ人や釣り人、畑作業に山菜取りなど自然活動をするあらゆる人の天敵です。
ノイバラは山地から平地まで広く分布しているつる性の植物で、上記の植物たちとは一線を画す身近さによって自然の中で活動するすべての人を一度くらいはいらいらさせたことがあるすごい植物です。
この植物のイライラポイントを上げればきりがなく、河川敷の探索、山地の薮漕ぎ、捕虫網を振る時、山菜を取るとき、雑草を除去するとき、あらゆる活動において頭の片隅に数パーセントぐらいノイバラに対処しなければいけないことが脳内をよぎります。

バラの仲間ということで棘は非常に鋭く、加えてつる性であることから時には絨毯状に広がっていたり、時には網をかけた花や葉に寄りかかっていたり、思いがけないところに出現してきたりするという点で意外性もあります。
専有性も強く時には低木化し除去も厄介な密度になっていることもあり、壁状に生えられると打つ手なしという強烈なとげ植物です。
身近な環境にも庭木などで植えられており、そうしたものから野生化した株があったりします。
文句なしで自然界で一番不快な思いをするとげ植物なのではないかなと個人的には思います。破れた網返せ。

とあまりいい印象の無い植物であったのですが、早春に活動するフチグロトゲエダシャクなどがこうしたノイバラを活用していると知り、自然の中ではこんなとげ植物すらも生き物の役に立っていると思いました。
トゲで守られている限りある意味ノイバラを利用する生き物は安泰なのかもしれません。
ジャケツイバラ
ジャケツイバラはマメ科の植物の一種です。

見かける機会こそ少ないものの見かける場所では絶対に関わりたくないとげ植物といえます。
個人的には捕虫網殺しの異名を上げてよいレベルかなと思いますし、虫屋の方は同意してくれるかなと思います。
植物的には黄色いフジのようなお花を咲かせたり、おそらくマメ科利用の蝶が産卵に利用していたりハチ類がやってきているものと考えられます。

ジャケツイバラは寄りかかることで高いところを目指す奇妙な植物なのですが、つる植物が多いマメ科の中でもそうしたつるを持たない面白い植物です。
代わりにとげのある幹や枝でほかの植物にもたれかかり、高所を目指します。
この棘が非常に凶悪で、幹のものには強烈なフックと湾曲した形状が、枝の方にも茎には同様のものと分岐した枝にはバラのようなトゲがあります。

幸いなことにも棘まみれであることから目視しやすいので助かりますが、服が絡まると抜け出すのが大変なレベルで凶悪です。
掴まったらただでは済まないという意味で日本産のとげ植物の中でも指折りの厄介さを持つものといえるでしょう。

冬場には葉が全て落ち、強烈な幹だけが残るため気を付けないと血を流す羽目になります。
ワルナスビ
ワルナスビはナス科の草本の外来植物です。

畑地やその辺の草地、工事の跡地や公園に河川敷などなど人や工事との関わりが深いところに出てきます。
草本でありながらもなかなかに鋭い棘を持つことから雑草や草刈りをする人の中ではうんざりしている人が多い植物であるといえるかもしれません。
ワルナスビは花は薄紫でバナナのような物体がついていることからかわいらしいのですが、アレロパシーによる周辺植物の成長阻害に全草にはジャガイモでおなじみのソラニンが含まれているとされており、トゲもあり毒もあり周辺にも影響を及ぼす厄介な植物です。

およそ初夏から秋ごろにかけて群生していることがあり、背丈こそ大きくはないもののほかの雑草とともに生えていることが多いですから、まとめて草刈りをして集めたりすると鋭い棘が刺さって
誰だお前は!?
と印象に残りやすいかもしれません。
この植物が虫に利用されるのかは不明です。あまり使っていないように思います。外来種なので除去したいですが、とげがあるためになかなか除去できないジレンマのある植物ですね。
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イチゴの仲間
イチゴの仲間はキイチゴをつけることでおなじみの多くのバラ科の植物が該当します。

種名ではモミジイチゴやクサイチゴ、クマイチゴや場合によってはラズベリーにブラックベリーなどの園芸種なども該当します。
これらは動物散布であるために非常に種子が分散しやすく、身近な自然から山の仲間で広く分布しています。
特にモミジイチゴやニガイチゴのような山地性のものは山菜取りに昆虫採集、山歩き、畑地の管理などにおいて低木のとげがある植物として非常に厄介な対象であるといえます。

オレンジの実をつけておいしいモミジイチゴはこうしたイチゴの仲間の中でも特に遭遇する機会が多く、林縁部などによく生えています。
また、トゲが絶妙な大きさであり、もう少し小さければそこまで気にならないのに大きいばかりに出血する程度には刺さってしまうちょうどいい嫌さがあります。

当然ズボンなどを貫通して足にも刺さりますので、自然の中ではその身近さと薮漕ぎをするような環境によく生えているという意味でノイバラと並んで厄介なとげ植物といえるかもしれません。
でも初夏ならば美味しいキイチゴをつけてくれるため、ヘイトはそこまで高くありません。
果実は非常に多くの動物たちが利用しており、日当たりのいいキイチゴの味わいは自然界指折りのおいしさです。
この果実があるからとげが刺さっても許されています。
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ヤエムグラ
ヤエムグラはアカネ科の身近な雑草の一種です。

棘と呼べるほどの強烈なものは持ちませんが、茎には特有のざらつきがあり、雑草の中では張り付いたりして印象に残ることがあるのではないかなと思います。
性質としてはジャケツイバラが近く、他の植物などに寄りかかって高所を目指して行く植物です。
意識しないとなかなか見つからない植物なのですが、意外と身近にも生えており、特に平野部での山菜取りや草刈りなどをしていると気になることがあるかなという感じです。
花は非常に小さく緑色の地味で目立たないものを付けます。
今回のメンツの中では特に語ることがない棘もない対象という感じですね。
葉っぱが車輪状に見える面白い特徴があります。
グミの仲間
グミの仲間はグミ科の植物の総称です。

ナツグミ、アキグミのように季節の名前がつくものからナワシログミのように稲作の時期と関連があるようなものまで身近な加食できる山菜として活用されたであろうことがうかがえます。
グミの仲間には枝や幹にとげがあるものが多く、トゲの程度も様々なのですが、トゲの大きさで言うと今回紹介してきた植物の中でもひときわ大きいものもあります。
数cmにもなるその棘は大きく鋭いと非常に厄介なのですが、トゲが翌年には枝になるという面白い特徴もあります。

すなわちグミのトゲは枝が出やすい伸びやすい低木であるほどちくちくしており、剪定などで枝を切ることでも増えるのではないかと思われます。
花期には多くの昆虫類がお花に訪れ、ヒョウモンの仲間にホウジャクの仲間、アゲハにセセリチョウなど季節に応じた蜜吸いの昆虫がよく訪れます。
果実ができれば野生動物に鳥が好んで食べに来るため、おいしいグミの実を自然下でとるのはなかなか苦労します。

とはいえグミの実は個人的には特筆するほどおいしくないかなとも思いますが、とげを目安にするとグミの仲間は見つけやすいので興味のある人は探してみてください。
鳥散布の植物なため、身近に生えてくることがあります。
オニノゲシ
オニノゲシは今回紹介する中でもとりわけ身近な山野草の一種です。

キク科の植物であることから綿毛による種子散布能力にたけており、コンクリ、空き地などあらゆる環境に出現します。
春のノゲシとの違いは今回のテーマでもあるトゲになってくるのですが、オニノゲシは葉の縁に非常に剛質な棘を無数に持ち、素手で触れると痛いぐらいです。
オニノゲシは大型にもなる植物であり、背丈は50㎝以上にもなります。
雑草の中でもかなりしっかりしている植物なので判別に悩むことはあまりないです。
身近で特に目につく植物の中で大型種には外来種のものが非常に多い背景があります。

オニノゲシの生えている場所の適応力の高さを見ればこの植物が世界中で繁殖できていることがよくわかりますね。
加えて人間の都合ですがトゲが痛くて除去するのにも困ります。かといって大型植物なので放っておくわけにもいきません。綿毛でどんどん増えてしまいますからね。
そんなわけでオニノゲシは非常に印象に残りやすいとげ植物なのです。
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アメリカオニアザミ
アメリカオニアザミはキク科の外来種の植物の一種です。

アザミの仲間の中でも群を抜いて個体が大きく、手袋を貫通するほどの鋭い棘を持ちます。
アザミ類は主に秋に開花するものが多く、春から初夏にかけては2種類ほどしか咲かないのですが、この外来種のアメリカオニアザミは初夏から夏ごろにかけて咲く3種目のアザミの仲間となります。

花が咲いていないとアザミの仲間なんてわからない!なんてことも決してなく、株立ちしている時点で全草に異様な棘をまとっているために間違えようがありません。
鋭い棘をまとっているという意味では今回の植物たちの中でも最も強烈な棘を持っているといえるかもしれません。
身近に生えてくると処理にとても困るとげ植物かなと思います。

アザミの仲間は前述のオニノゲシと同じく綿毛を作り種子を散布します。一度侵入を許し放置してしまうと一気に周辺に拡大することもありますので、厄介です。
在来種とは背丈が全然違い、1mをも超える巨大植物であるため、判別に迷うことはないかなと思います。
ママコノシリヌグイ
ママコノシリヌグイはタデ科の草本の一種です。

基本的にはやや湿り気のある環境に生えていることが多いため、平野部ではあまり見かけることは多くはありません。
河川敷や水辺に近いところ、湿地などで目にする機会がありますが、なかなか目にしない植物であるものの一度その棘に引っかかってみるとピンクの美しいお花と相まって印象に残りがちな植物かなと思います。
類似種のミゾソバやアキノウナギツカミなど、特に後者のように滑り止めとして機能するような名前を持つことからこの仲間には棘やざらつきがあることが分かりますね。

面白い植物の名前として名が挙げられるかなと思います。由来としてはこの植物のトゲを利用して実子でない子供のお尻をぬぐうことから名がつけられていますが、さぞ拷問のように思います。
引っかかると地味に痛いので気をつけましょう。
イラクサ
今回のテーマである刺さってイライラするの名を冠した草本がこちらのイラクサです。

イラクサ科の植物なのですが、写真の通り雰囲気はカラムシなどに似ています。

茎にとげがあるのが特徴なのですが、今回紹介してきた棘植物とは異なり、トゲにはギ酸が含まれています。
つまりイラクサは明確に攻撃性を持った棘植物であり、刺されると酸が注入されるので行き場のないイライラが募ります。

イラクサは街中などには生えていない植物ですが川沿いや湿度の高い環境などに足を運ぶと意外と生えています。知らずに接近し、付近を通ってしまったりするととげが刺さりチクリとするだけでなく、酸由来のひりひり感も味わえてしまうというイライラの真骨頂ですね。
ギ酸であることから熱分解するため、人によってはこのイラクサを山菜として食べる場合もあるようです。
採集の手間が面倒臭すぎて嫌ですが、おいしいのでしょうかね。
アカソやカラムシのような雰囲気が似た無毒の普通種がいるため、うっかり近づくと痛い目にあいやすいです。

念のため棘がないのかどうかは確認しておきましょう。
イラクサ科のためアカタテハなどの産卵植物となります。
棘植物にもいろいろとあっることが分かりました。他にも見つけたら更新していこうと思います。
身近な植物シリーズ
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木みたいに太い雑草が身近にありますよね。その種類を紹介します。
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つるでぐるぐる巻きついているあの植物たちを身近なものから紹介します。
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白くて大きな花をつけるあの植物のことがよくわかります。
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色と季節で知るお花シリーズもあります。
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好評の春のお花シリーズもぜひ花だけでなくいろいろな自然のつながりを学べます。