蓼食う虫も好き好き

カブクワの採集に関するお得情報から身の回りの自然に関する疑問まで自然のいろいろな不思議を解決、考察していくブログです。自然への興味を持つきっかけを目指しています。

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カブクワ採集の知識

10年以上の採集経験と7年に及ぶネイチャーガイド経験を元に皆様に送る、カブクワ採集に有利となる知識をまとめたもの

ヒラタクワガタ採集記。60mmの巨大ヒラタを目指して。①

ヒラタクワガタの超大型個体に遭遇したい。60mm手前のより大型個体に会いたい。もはやヒラタ採集を楽しみたいというままに採集に行ってきました。代わり映えはあまりしない記事です。

ヒラタクワガタの飼育。とても飼いやすく静かなおすすめのクワガタ。

ヒラタクワガタを捕まえることができたならばその飼育について知る必要がありますね。とはいえ越冬するぐらいが大きな違いで、基本的な飼い方は変わりません。

関東ヒラタクワガタ、55mm超えの大型個体を目指して。

関東民の一つの憧れが55mm以上のヒラタクワガタとの遭遇ではないでしょうか。50mmは意外と達成でき、60では壁が高すぎる。いい塩梅の55mmを目指して採集に行ってきました。

ヒラタクワガタ採集記。ヒラタクワガタは小型と中型がとても多く、気温で出現数が変わる?

ヒラタクワガタを真夜中に探してきたのですが、ある時間からさっぱりと見つかりませんでした。これまでの出現の感覚を見るにこの初夏の時期は気温が重要なのかもしれません。

ヒラタクワガタのメスとコクワガタのメスの見分け方。非常に難しい2種類のメスの違いとは?

ヒラタクワガタとコクワガタは似ており、特にメスについては出会う機会も少ないのでかなり見分けに苦労するかと思います。よく言われる翅と腕の違いについてしっかり紹介します。

ヒラタクワガタのサイズと個体数を求めて、梅雨前の6月上旬に1日中採集活動!

気温が上がったので早速ヒラタクワガタの様子を見てきました。日中から夜間にかけて長時間の採集の結果、18匹ものヒラタに遭遇できました。

昆虫ゼリーはどこに売ってる?おすすめのものは?100均のものでも大丈夫なの?疑問を解決

昆虫ゼリーは夏の虫を育てるために必須のアイテムですが、いろいろな種類があります。 今回は過去使用してきた色々なゼリーの使用感を紹介していきます。

ヒラタクワガタを見つけるために長時間の下見活動。2025年初ノコギリとたくさんのコクワガタ。

ヒラタクワガタを見つけるためには自分の足でひたすらポイントを見つけるために動き回る。そんな泥臭い行動が必要不可欠です。楽にクワガタを採ってそうなこうしたブログの背景をちらりと紹介します。

2025年ヒラタクワガタ採集。50mm以上の東京大歯ヒラタを目指して

ヒラタクワガタの大型個体がどうしても見たいので、探してきました。憧れの50mm以上の個体を捕まえられ、なんとメスの姿も収めることができる良い日となりましたよ。

2025年都内ヒラタクワガタ採集リベンジ。

昨年失敗した都内ヒラタクワガタチャレンジのリベンジに行ってきました。今年は冬の間に情報も仕入れ、同行の方の力添えも有り良い成果を上げることができました。その楽しんだものを紹介するだけです。特に情報はありません。

赤っぽいコクワガタは珍しいの?テネラルという特殊な状態を紹介

コクワガタは黒い種類なのですが、何故か赤色のものが見つかることがあります。特殊なテネラルという状態を紹介します。

ミヤマクワガタはかっこいい!金色の毛や耳状突起など人気の理由を紹介!

ミヤマクワガタのかっこよさは様々なオンリーワンの要素から来ると思います。フジ、エゾ、基本のような顎のタイプ、金色の毛、サイズ幅が大きいことなどなどシーズン前にミヤマの魅力を語ろうではありませんか。

クワガタ、カブトムシの足が取れた! 取れないために気を付けること

クワガタやカブトムシの脚は取れてしまうことがあります。取れやすい部位には傾向が見られますが、昆虫の脚は複雑な仕組みなのでよくわかりませんよね。脚の名称と取れやすい場所を紹介します。

クワガタが死ぬ前兆 動きが鈍く、ブラシが出たままの時が寿命

クワガタは死ぬ直前に見せるサインがいくつかあります。ひっくり返る、ゼリーを食べない、ブラシが出る、足が縮むなどの代表的なサインを紹介します。

クワガタは死ぬとなぜひっくり返るのか? 生きていてもすぐひっくり返る理由と戦略を紹介

クワガタはよくひっくり返っていますがそれは一体なぜでしょう?ここでは体高の高さを例に上げ、転ぶクワガタと転ばないクワガタを紹介していきます。

ヒラタクワガタとコクワガタのオスの違いとは? 難しい2種類の見分けを紹介

ヒラタとコクワは小型中型個体では雰囲気が似ているために間違えられているケースがあります。判別ポイントは明確なので違いを知っておきましょう。大歯、中歯、小歯のヒラタとコクワを比較していきます。

クワガタやカブトムシは昆虫なのか? 昆虫と虫は何をもって違うというのか。

昆虫と虫って何が違うのでしょうか?カブトムシやクワガタってなんで昆虫なんでしょうか?素朴な疑問ですがこれに答えられる人はかなり少ないはずです。この記事を読めば昆虫の体の作りと人に聞かれた時にバッチリ説明できるようになります。

曇りの日はカブトムシ、クワガタが取りやすい?日没が速くなるなどメリット、デメリットを紹介

カブクワ採集は必ずしもいい天気の日に行えるとは限りません。曇りの日はどんな影響があるのかを知りましょう。

クワガタの脚の金色の部分って何?蹴り採集で役立つ習性の理解と洞などで生存に役立つ可能性を紹介。

クワガタの足にある金色のような黄色のような模様は何なのでしょうか?実はこの部位は非常に重要なもので、蹴り採集などに有効活用している機能があるのです。更に生存に有利な点を紹介していきます。

樹液が出る時期はいつ?クワガタの出現時期、カミキリムシなどの要因から推測する方法

樹液はいつ出るのでしょうか? 実は樹液は年中出ている場合があるのですが、出やすい時期というのはあります。そしてその時期はクワガタのピークと重なっているとの根拠がありますのでそれを紹介し、採取に役立つ樹液情報をお届けします。

ミヤマクワガタって珍しいの? 生息地とその珍しさについて紹介

ミヤマクワガタは都市部の人の感覚からするととても珍しい種類に思えますよね。この記事ではミヤマの珍しさとどんな場所で見つかるのかなどを紹介し、ミヤマがいる場所の雰囲気が学べます。また、身近なエリアでミヤマを捕獲したエリアや記録がある場所も学…

カブトムシ、クワガタは冬に成虫がいるの?意外と知らない冬の過ごし方を紹介。 

夏に人気のカブクワたち。夏が終われば話題に上がることは一気に減りますが、冬場にも成虫はいます。今回は身近なクワガタとカブトムシの冬の生態を紹介します。

ヒラタクワガタ成虫の発生時期について考察。初夏(5月6月)と晩夏(9月)に取れると言われる理由はあるのか?

ヒラタクワガタはカブクワ採集を始めてあるところで挑みたくなる一つの壁です。東京神奈川ではなかなか難しい種類ですが、その出現の傾向が読めれば楽になるかもしれません。どうやら他のクワガタとは違う戦略が必要となりそうです。

クワガタとカブトムシが特に取れる時間帯はあるの?実体験から紹介。

カブトムシ、クワガタを捕まえる時にいい時間帯はあるのでしょうか?樹液や外灯においては日が沈む前くらいから20~21時程度までに活発な出現が見られます。

クワガタのメスに似た虫とクワガタやカブトムシに似た虫をまとめて紹介

クワガタっぽい虫は夜カブトムシ、クワガタムシを探しているとかなり頻繁に目にします。その中でも目にする機会が多いものをピックアップして紹介します。

カブトムシ、クワガタはなぜここまで人気なのか?その要因を考えてみる

カブトムシやクワガタは異常な人気がありますよね。なんで子供からおじいさんまでこの虫が好きなのか色々疑問が湧くので考えてみました。結果、懐かしさや競争、希少性あたりがキーワードとなりそうです。

クワガタ、カブトムシは一緒に飼える?喧嘩をしてしまうのか?

捕まえたカブト、クワガタ。同じかごで良いよね? 念願のカブトムシがとれた! でも取れると思ってなくて虫かごが一つしか無い。カブクワ採集に行ってきて取れたカブトムシやクワガタムシ。せっかくなら育ててみようと思っても同じかごで一緒に育てていいの…

ミヤマクワガタのメスの見分け方。似たノコギリクワガタの♀との違いを紹介。

ミヤマクワガタの♀はノコギリクワガタの♀と比べて何が違うのでしょうか?決定的な違いから感覚的な違いまで紹介します。

クワガタの二次発生について考察。大型個体が出やすいと言われる理由とは?

クワガタの2次発生はクワガタ好きが大好きなトピックです。しかし8月頃以降に2次発生があるという話だけでその要因についてはよく分からず、いまいち納得がいかない点もあるのでどういうものなのか考えてみました。

コクワガタのオスとメスの見分け方。クワガタの雌雄の違いとは?

初めてクワガタを捕まえて♂と♀の違いがわからないということはありませんか?ここでは最もよく目にするコクワガタを例に♂♀の違いを紹介していきます。