ツツジの情報
ツツジの葉を白く変色させる害虫として、ツツジグンバイが挙げられます。黒い斑点が葉の裏にある場合にはグンバイ、無い場合にはハダニとなりますが、対処方法はどちらも同じです。
ツツジの葉が食べられているのを確認したらまずこの青いハチ、ルリチュウレンジハバチを疑いましょう。よく発生するツツジの害虫です。
ツツジとサツキの違いとしてあげられる雄しべの数について色々考えながら、ツツジという植物の面白い交配事情や品種と種名などのややこしさなどを分類的な部分から見てみたりしましょう。
鉢植えでカバークロップを実験してみました。一般的には畑などで使われる手法なのですが、ツツジの花つきにどう影響を与えるか?1年間観察してみました。
ツツジにはいろいろな品種があります。クルメ系やヒラド系、落葉する種類などなどいろいろなものがありすぎます。私的に観察する中でこれはいいなと思った種類を入手のしやすさなども考えて紹介します
オレンジ色の鮮やかなツツジの正体はレンゲツツジと呼ばれるツツジです。標高の高い場所に自生し、強力な毒を持つ面白い生態から外敵の捕食を避けていると考えられる植物です。
花芽をたくさんつけるためにはどうしたら良いのか。数年色々な管理方法を試してみて得られた情報を共有します。冗談抜きで5~6倍程度の花つきが狙えるやり方になると思います。
ツツジに白い斑点が現れた場合ハダニやグンバイという害虫の可能性が高いです。ツツジの害虫としてはルリチュウレンジハバチやベニモンアオリンガもおり、対策を知っておけば早期の対処が可能です。薬剤による対処や葉水での対処などを紹介します。
木から樹液や木くずが出ている場合何かしらの虫に加害されています。これらの害虫はおおよそ3種類ほどに特定が可能です。そのためには木の種類と木から出ている木くずの形を見ることで判別が可能です。
ツツジの花芽と葉芽は夏の段階ですでに見分けることが可能です。花芽は付け根が太く、葉芽は膨らみが一切見られません。花芽の形成は剪定したかどうかの影響を強く受け、それにより花芽の時期も変わります。
ツツジの秋剪定はするべきなのか?時期は?花つきにどんな影響を与えるのか?気になる疑問を解決します。
モミジの仲間に傷をつけるカミキリムシ。メジャーなものは2種類あり、中でもアオカミキリは虫好き必見の1種です。2種のカミキリの違いなどを見てみましょう。
名所と名高いつつじが岡公園を訪れました。2023年の開花状況、園内の雰囲気、周辺情報などこれから行きたい方に役立つ情報をお伝えします。
花が咲かないツツジには原因があります。刈り込みのしすぎや害虫ベニモンアオリンガの食害、剪定時期の間違いなどが主な原因です。
ツツジは花が咲いている段階から剪定をすべきと考えています。8割程度花が終わったらなぜ剪定すべきか?という点を紹介していきます。