葉の上に花や身をつける奇妙な植物がいます。見た目のとおり名付けられたハナイカダはその面白い生態から独立したハナイカダ科に所属しています。そんな違いにどんなメリットが有るのかを考察してみましょう。
猛毒キノコのカエンタケ。赤いきのこは危険という認識の方もいるとは思いますが、身近にも赤いきのこは見られます。ベニセンコウタケとカエンタケを比較し、環境の違いなどを理解しましょう。
春にタケノコが荒らされている場合にはサルかイノシシによる被害の可能性が考えられます。 今年筍を食べている猿に遭遇することができたのでどんな感じか紹介します。
夜行性のヘビのため、めったに見つからないタカチホヘビというヘビがいます。今年の夜運よく遭遇でき、堪能してきましたのでタカチホヘビを見分けるポイントやその魅力を紹介します。ミミズを食べる生態や湿度の高い環境が鍵です。
黒と黄色のカミキリムシは数多くいますが、黒がベースで黄色い水玉模様が入る種類はかなり限られます。特にクワで見つかる中型種ならばその時点で特定してもいいくらいです。
身近な爬虫類であるヤモリとトカゲやカナヘビは混同されがちです。写真で見比べることで種の違いがはっきりと分かり、更に環境の違いなどからも種の違いを判別する方法を紹介します。
カマキリの茶色は普通に見かける...果たしてそうでしょうか?種によって緑が多い茶色が多いという割合の違いがあり、今回紹介するハラビロカマキリの茶色はかなり珍しかったりします。