オオクワガタの飼育に変化
マット飼育に挑戦しているオオクワガタなのですが、ここ最近の様子を見ていると底の方に集まっている個体が多く、何をしているんだろうと思っていました。

このオオクワガタたちは昨年の12月時点で2齢の個体であったため、今年中に羽化してくるのかな?なんて思っていたわけなのですが、6月の時点で早いものが蛹化していました。
早すぎない?かと思ったのですが、話によるとメスの方は羽化が早いらしく、確かに10匹の幼虫の内小さいものたちが底の方で蛹化しようとしているように思います。
しかし、ほとんどがそのように思えますね。すなわち...今回の飼育個体は8割ぐらいがメスということでしょうか?
オオクワガタの蛹化までのプロセス
今回の個体は昨年の10月ごろに何とか産卵に成功したものたちです。
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(関連の飼育シリーズの初期です)
幼虫がそうそうに冬を迎えてしまい、成長がその期間はかなりゆっくりになるであろうことから2026年中には羽化してくるのか分からない個体たちかなと思っていました。
飼育はマット飼育をしており、ほとんどはマット飼育です。

オスがいれば菌糸瓶に入れる個体も分けてみてサイズ差が出るのかなども検証してみたいなと思っていました。
幼虫飼育においては冬場であってもマットや菌糸瓶は3~4か月で変えてあげたほうが方がよいらしく、初投入した12月からの5月に一度マットを変えようかとボトルをひっくり返しました。

目で分からなくてもマット類は劣化しているとは思うのですが、大きな幼虫が見えていたボトルをひっくり返してみても意外とマットは食べられておらず、1100CCボトルの中身は全然余裕があるように思えました。
当たり前なんですけど初齢2齢を大きなボトルに投入する意味がほとんどないですね。
どのみち中身は数か月で変えないといけないわけですから学びになりました。

特に私のような面倒くさがり屋は小さいボトルから順々に挙げていかないと面倒で置きっぱなしになってしまいますね。
多くのオオクワは700ccのボトルに入っています。今期採卵できたのは10匹となっており、1匹は生きているのか不明。恐らく死んでいると思います。
ほとんどの幼虫が小さい個体であり、これは冬に採卵して今年大きくなるものかと思っていたのですがそうではないらしくメスの幼虫であるようです。

ボトル投入からの半年後となる6月時点でボトルの底でなぜかこれまで見せていなかった空間を作る個体ができ始め、餌食べているのかな?なんて思っているとある日蛹化している個体が出始めました。
今年いっぱい成長するのかな?と思っていたのと冬からなのであまり摂食期間を経ていないため、早すぎない?と思ったのが正直なところです。
そしてこのとき発覚したのが同じような行動をほとんどの個体がとっていることです。

確認できる9匹の内少なくとも7は同じような行動をとっており、このままいくとオスがわずかしか得られなさそうです。
私はサイズなどにはあまりこだわりがなく、オオクワガタのライフサイクルを体験してみたいという感じでこのブリードをやってみているのですが、オスが1もしくは2というのはちょっと消化不良感が残りますね。
とはいえ自分の手で成虫まで育てることができれば次年度はよりうまく勝手が分かった状態で育てられるかなと思います。
蛹化した幼虫の問題
現在蛹化している幼虫たちは多くがボトルの底に蛹室を作ってしまいました。

底に作ってしまうといくつかの問題点が出てきます。典型的なものが羽化不全しやすいというものです。
ボトルから取り出して人工蛹室を使うというのがセオリーとなりますが、他にもいくつかの対抗策があり、ボトルを寝かしたりさかさまにして管理するというものがあります。
蛹から成虫になる際に液を出すそうなのですが、これが吸収される必要があるのでしょう。

幸いにもボトルを横にしてみれば何とかなりそうなサイズ感なので、メスの個体は横にして様子を見てみようかなと思います。
オスであれば人工蛹室も考えますが、現状オオクワのブリードをたくさんする予定はないのでいろいろと検証をしていければと思います。
まだ前蛹の段階であるっぽいので羽化は8月ぐらいでしょうか?
雌雄は別としてオオクワどころか初のブリードなので羽化してきてくれたらうれしいですね。

そんなこんなで情報的には目新しさはありませんが、12月にボトルに入れた2齢幼虫が6月には蛹化してしまったという情報でした。
ちなみに冬季には暖房を入れるなどはしていません。そう考えると非常に速いですよね。
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