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白と黒のスズメみたいな鳥の正体は?動き回るハクセキレイとシジュウカラ。

町中にいる白と黒のスズメみたいな鳥

スズメといえば身近な鳥の代名詞として多くの人に知れ渡っている対象かなと思います。

スズメみたいだけどちょっと大きくて走り回るハクセキレイ

一方でスズメについてじっくり観察する機会というのはあまりないため、スズメっぽい鳥たちを目にするとこんな色のスズメもいるんだぁと何となく思ってしまいますよね。

そんなスズメっぽい鳥が気になるあなたに、今回は黒と白の色合いを持つスズメっぽい鳥を紹介します。

白と黒のスズメの正体

およそ都市部の環境で目にする白と黒のスズメのような鳥には2種類がおり、1種類が地上を素早く動き回るハクセキレイという鳥でもう一種類はサイズも動きもスズメっぽいシジュウカラという鳥です。

ハクセキレイとシジュウカラ。鳥知らないとスズメっぽいかも

白と黒という特徴的な色の時点で種類をおおよそ絞ることができます。

この内ハクセキレイの方がより都市部的な環境に適応している節があり、ハクセキレイの方は街中の駐車場や歩道、お店の前やコンビニなどとても身近な場所に見られます。
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シジュウカラは電線の上や桜や街路樹など都市部の中でも緑に隣接したような環境で見られることが多いですね。

出現環境からでもおおよその白と黒の鳥の判別ができますので覚えておきましょう。

スズメとの違い

さてここからはスズメとの違いにも注目しつつ改めて身近な鳥としてのスズメの覚えていきましょう。

スズメっぽい2種類の鳥を見ましたが実際のスズメはどんな感じなのでしょうか?

スズメはこんな感じです。

スズメの姿はこんな感じです。

笑ってしまうぐらい紹介した2種類の鳥とは違いましたね。

一番左がスズメです

スズメは基本的に茶色をしています。大きさは握りこぶし程度の大きさであるため、スズメは茶色で握りこぶし程度の大きさと覚えておくと今後怪しいサイズ感の鳥などを見かけた時にスズメかどうかの判別がつくようになるかなと思います。


スズメを確認したうえで改めてハクセキレイとシジュウカラについてみてみましょう。

全体的にシャープな印象を受ける。走り回っている。

ハクセキレイはセキレイの仲間であることからフォルムも異なっており、スズメと見比べてみれば全然違うことが分かるかなと思います。

都市部の生態的にはパンくずや食べこぼしを狙っていたりするなど共通するような部分もあるのですが、ハクセキレイは基本的に走り回っている鳥なのでスズメではないかな?と何となくわかるかなと思いますね。


この種を間違えるとすればその身近さで少し可能性があるかなというぐらいで、見つける環境なども全然違います。

割とスズメの色違いっぽさはある

シジュウカラについては間違える可能性があっても仕方ないかなという感じですかね。

色味は全然違いますが、くちばしの下にあるネクタイのような模様、サイズ感、部分的に電線などで同所的にみられることがあるなど似た部分もあるので、この記事にたどり着く方の中にはシジュウカラをスズメと勘違いして白と黒のスズメみたいな鳥と調べる方が多いのではないかなと思います。

どうでしょうか。フォルムは似ていますね。

季節によっては心地良いツピーツピーという音で分かりやすい鳴き声を聞かせてくれることからもスズメとの違いは分かりやすいですね。

多くの街中にいるスズメみたいな鳥とは色味で見分けることが可能です。

自然界では色味でも似たものがいるのですが、都市部的な環境であれば色味に注目すれば大丈夫ですよ。

白と黒のほかに似た鳥について

記事中で紹介した白っぽいスズメのシジュウカラですが、彼らは複数の小型の鳥からなる混群というものを作ることが知られています。

混群を作るエナガという鳥。白いスズメに見えなくもないかな?

混群には身近な環境ではコゲラという小型のキツツキの仲間とエナガという白っぽい小さな鳥が混じっていることが多いです。

これらもいずれとも色味で判別することができてしまうのですが、サイズ感はスズメと同じでありかつ白と黒をしていることから本記事で触れておきます。

エナガは白が非常に目立つ小さな鳥です。

基本的に複数匹の群れで行動しており、樹木の上などで見られる場合がほとんどです。スズメのように地面に降りてくることはほとんどありません。

どちらかというと初心者的にはシジュウカラと間違えやすいかなと思いますね。尾羽が長いことからエナガとなづけられています。

コゲラはキツツキの仲間であるため、やはり基本的には木の上などにいます。地面に降りてくることはほとんどありません。

コゲラは灰色っぽい

枯れ木をコツコツと叩くため、耳が慣れると叩く音でコゲラがいるとわかります。

実はスズメと今回紹介した多くの鳥たちはスズメが穀物類などを中心とした食事をしていることから顎の形状が違ったりします。

種子を割るタイプの厚みのあるくちばしの鳥

スズメは穀物をつぶすための大きなくちばしを持っています。

虫をよく摘まんでいるハクセキレイは細いくちばし

虫を食べる鳥、肉を食べる鳥、木をつつく鳥、魚を食べる鳥というように実は鳥も食べるものに応じたくちばしの形状があるんですね。

今回白と黒のスズメのような鳥で鳥の違いに興味を持った方はぜひ身近な鳥に色から注目してもらい、ゆくゆくは顎の形状のような分かりやすい違いや飛翔の違い獲物の撮り方の違いなどにも目を向けてもらえると自然観察が楽しくなると思いますよ。

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