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ヒラタクワガタの産卵セットを組んでみた。産卵一番を活用したセットの組み方

ヒラタの産卵セット組

ヒラタクワガタの産卵セットを組むタイミングが来ました。

完成したヒラタの産卵セット。産んでくれー。

昨年はオオクワガタに挑戦し現在も継続中ですが、今期はヒラタクワガタです。

関東では大型個体を捕まえるのは大変なので、ブリードの方でも大型個体を狙っていきたいなと思います。

ワイルドでヒラタクワガタのペアをそろえ、大型ヒラタを求めてブリードしていきます。

今回は交尾後の産卵セット組編となります。

産卵セットのための用意

オオクワガタの時にマット選択やマット詰めなどの要領は抑えているため、非常にスムーズな用意ができますね。

種により適した産卵マットが違うので注意!

産卵セットを組むにあたってはその種に適したマットと乾燥しない容器、そしてマットを一時的に広げてガス抜きなどをする容器などが必要です。

この内難しい要素としてはマットのチョイスがあるかなと思います。

オオクワの時は材とNマット。ヒラタはマットのみで行く

ヒラタクワガタに関してはヒラタノコ一番、産卵一番、RTNのNマットなどが候補として挙げられるかなと思います。
今回私は産卵一番をチョイスしました。

マットが用意できれば大型のコバエシャッターなどキノコバエが入らない出てこない密閉性の高い容器を活用して、マットの水分が安定的に保たれるようにしてあげるのがよいですね。

コバエシャッターみたいな容器の中サイズだったと思う

容器、マット展開用の容器、マットを固めるもの、マットを容易できたら実際に産卵セットを組んでいきます。

産卵セットを組んでいく

産卵一番を使うにあたり、このマットは乾燥状態で入っているために使用するには加水する必要があります。

失敗するなら多分加水率

マット展開用の容器などにマットを広げて霧吹きなどで水分を加え、握りこんだら形になるが水は出てこない程度の水分率にします。

マットが固まるが、ついたら崩れるぐらいの加水率に

その状態で一日から数日置いてみてアンモニア臭を始めとした嫌なにおいが出てこないかを確認しましょう。

いったんこれで臭いなどをチェックする

何もなければマットを詰めていきます。

今回は記事化していませんが、昨年未交尾で失敗に終わった産卵セットの時と同様に、底を堅詰めして上はやんわりと盛っていくスタイルで行きます。

加水して臭いはなさそうなので詰めていく

マットについては堅詰めしていくと量が非常に減ります。

コバエシャッターの中サイズ(小型の産卵木が入る程度)のもので5Lはいらないかなぐらいの量感にまとまりますので参考にしてみてください。

まずは展開したマットの臭いを確認し、私のは容器が大きくないので小分けにしておきます。

押し付けて固めていく。量に対してなかなか積みあがらないので使用量は多めに。

コバエシャッターに堅詰めできる程度の量を入れ、プレスしていきます。

これぐらいの量であれば私は遠沈管の底を利用して固めています。

これを繰り返して詰めていく。半分ぐらいを目安に。

固めたらまたマットを入れてまた固めていきます。

これを繰り返して容器の半分ぐらいを堅詰めします。

こんな感じで完成。いいのかどうかは不明だが、シーズン初期にやっているので挽回は効く。

そしてこの上にはマットをふんわりと乗せてあげれば産卵セットは完成です。

ヒラタはマットでも十分生んでくれるらしいので、とりあえずこの状態でメスを投入して様子を見ていきましょう。

メスの投入とゼリーを入れて放置

さて、今回投入するメスは昨年の状況を見て未交尾であると判断し、事前に交尾をさせることに成功しました。
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そのメスを今回作成した容器に入れていきます。

随分広いお家だろう?

ヒラタの幼虫のサイクルはとても速いことが知られており、そのデータに対して実際にやってみてどうなるのかがとても楽しみです。

それがうまくいくかどうかはこのメス次第です。

ぜひとも頑張ってほしいですね。

産卵セットにメスを入れたらゼリーは普段の管理よりも多めに投入してあげて暗い場所で管理します。

メスはすぐに潜っていった。壁面などで卵が見れるといいのだが果たして。

交尾しているのを確認しているため、これでうまくいかない場合には加水率がよくないかマットでガスなどの有害物質が出てしまったか、メスがマットを好まないかなどの要素が考えられるかなと思います。

いずれにしても容器の枠部などで卵が確認できるなどのアクションがないとどうなっているかが分かりませんね。

メスを産卵セットに入れっぱなしにしていると産卵後にふかした幼虫を捕食してしまったりするようなので、産卵がうまくいったかどうかは慎重に判別してメスを分離していきたいですね。

ということでまずは第一歩となる産卵セット組でした。

餌替えだけして見守る期間である。産まないと困るし産みすぎても困るなぁ。

用品だけ用意してあげればこれまでのヒラタのペアを捕まえる(難易度高)メス殺しせずに交尾を終えることに比べらくちんですね。

マットの良し悪しとかいろいろ検証したい要素はありますが、そんなに育てられないので今年は産卵一番だけになるかなと思います。

続報が出たらまた更新するかマットからの取り出しを記事にします。失敗したらそれもお知らせしますのでお楽しみに。

クワガタ飼育シリーズ

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産卵編はこの記事ですね。ヒラタの産卵を自然下っぽい感じで再現してみました。短期間で済みましたね。
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採集についてはここが一番大変です。ヒラタのメスは屋外ではなかなかの確保の難しさです。
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ヒラタクワガタの採集は昨年からしています。今期は新産地を求めて手を付けようかなという感じです。
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購入は昆虫ショップに行くというのが一番お勧めかなと思いますね。
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オオクワガタ編は現在幼虫管理中です。時期が遅かったので今年中に成虫になるか微妙かもしれませんね。