今峰HIDライトに手を出してしまう
ライトトラップといえば虫好きの一つのあこがれではないかと思います。

夏の宿泊先やイベントなどでライトをつけて、クワガタを始めとした色々な昆虫を誘引することができる子供時代のあこがれです。
大人でも虫への興味を深めていくといずれはライトを活用して珍しい虫やちょっといい虫、まだ見ぬ虫たちとの遭遇を求めるロマンが味わえるため、人気が高いものですよね。
ライトといえば虫好きの界隈では「今峰」の名を聞いたことがあるのではないかなと思います。
ライトトラップを手軽に行える一つのあこがれの道具を今回ついに購入したので紹介していきます。
今峰HIDライトを知っている?
近年では白色灯や水銀灯がLEDへと移行している背景があります。

町中にある外灯などもどんどんLEDへと変わってきており、いわゆる外灯採集ができる機会というのも減少してきています。
ライトトラップといえば発電機を利用した高火力なものが古くから使われていたのですが、それらの機材は現在は入手困難であり費用も高価であることからライトトラップはとても敷居が高いものであったんですね。
そんな中で現在昆虫愛好家の中でライトといえば「今峰」の名をかなり頻繁に目にするはずです。
私もこのライトについては当然知っていました。
今峰ライトは今峰氏が試行錯誤を繰り返しながら作成された昆虫採集用のライトです。

コンパクトなHIDライトにポータブル電源で起動できるお手軽さ、そしてこれまでのライトトラップと比べても非常に手にしやすい価格帯であることから、学術的な調査や宿泊先でのイベント、夜間の昆虫採集体験、個人での採集活動などなど非常に幅広く活用されています。
近年ではyotubeなどを通じて虫好き親子などにも知れ渡ってきているライト、それが「今峰HIDライト」です。
今峰HIDライト購入してみた
虫好きならば採集の手段の一つとしてライトトラップができたらいいなぁと思っていました。

私はブログもやっていますから色々な虫に遭遇ができればそれだけ昆虫の魅力を伝えられる機会も増えるというものです。
そこで思い切って今峰ライトを購入してみることにしました。
購入には今峰氏のHPやヤフオク、本人へSNSなどからのコンタクトなどでも購入ができるようです。
私はHPから購入させていただきました。
今峰SHOP
ライトの購入についてはライト単体とライトとポータブル電源がセットのものがあります。
ライトのほうは出力が安定しているA版のものを選びました。ポータブル電源は私はメーカーとか保障とか、バッテリー系のものなので信頼性がある方がよいと思い自分で選ぶことにしました。

2026年春時点での価格はライト単品でおよそ35000円程度です。これにポータブル電源の価格が載ることを考えると5~7万円程度でライトトラップができることになります。

これを安いと思うか高いと思うかは人に寄るかなと思いますが、ライトを通じた面白い体験と多くの虫に出会える機会が生まれると考えると虫好きには非常に価値があるといえるでしょう。
届いたライトを眺めていく
ポータブル電源については今峰氏のHPにもポイントが書かれていますが、全く電気系が分からない素人からするとそれでもちょっとわからなかったので別記事で理解したことを出します。

購入して数日後にライトが届きました。
箱がなかなかに大きく、置き配などは難しいかもしれません。
購入時に日時の指定などがあるので受け取りやすいですね。
今峰ライトの名前自体はもういつぐらいでしょうか。虫に本格的に興味を持っていろいろと情報を探す中で自然と知っていました。
そんなライトがついに手元にある...ドキドキしてしまいますね。写真などでたくさん見ていたライト...実際の大きさや見た目はどんな感じなんでしょうか?

来ました!この赤いフレーム。まさに写真でさんざん見てきた今峰ライトです。
大きさは評判通り「中型」のサイズでは大人の手を思い切り広げた親指の先から小指の先程度の非常にコンパクトなものです。
20㎝程度でしょうか。

カバーがついています。このカバーは結構外すのが大変でした。取り付けるか迷いますね。
付属は3脚です。これに取り付ければあとはポータブル電源があるだけで起動できてしまうのです。
慎重に扱いつつ三脚に取り付けていきます。この取り付けは非常に簡単です。

来ましたね...!見慣れたライトの姿が目の前に一つ。ばらばらに持って行ってもすぐに接続ができるほど手軽です。これは楽でいいですね。
驚きの手軽さです。
ケーブルには電源切り替えのスイッチがあり、バラストというライト照射口の背部にあるものの付け根にあるつまみで照射する光量を調節できる仕様となっています。

三脚への取り付けは非常にスムーズで、上部のフックを引っ張るだけです。これは設定も非常に楽ちんですね。
さて、別口で購入していたポータブル電源に接続をして電源側の動作も、ライト側の動作も確認する必要があります。
非常に割合は少ないですが初期不良のケースなどもあるようです。また、ポータブル電源を別口で購入したため、ライトが動作してくれるのかというドキドキもあります。

緊張しますね...
購入時に選択した「ピンジャック」での接続となります。接続にはシガーソケットとピンジャックのどちらかになるようですが、今峰氏も耐久性の問題でピンジャックのほうを推奨しています。
接続自体はシガーソケットのほうが色々と汎用性があるようです。
ピンジャックを接続。仕様を確認していたのでこの辺は問題ありませんでした。

電源側のスイッチをオン!DC出力オン!出力開始!今峰HIDライト、起動!(スイッチ入)

おおおお!起動しました!ライトは前述のとおりバラストの基部にあるつまみで調節できるのですが、直接何wの出力なのかは確認できません。
その代わりポータブル電源側でDC出力のアウトプットの数値が確認できるため、つまみをいじりながら電源側で今何wの出力を出しているのかが分かります。

このポータブル電源では今の出力ではあと何時間使えるのか?というのもわかりますのでこれは採集に便利そうです。
三脚側をいじることで向きなども非常に簡単に変えられますし上下左右自在に動かせます。照射の調整などもとてもやりやすそうですね。
ということで今回はついに憧れの今峰ライトを入手したという報告です。

ライトを入手すればクワガタ以外にも実にいろいろな昆虫との遭遇機会が増えるはずです。
ライトトラップはまだまだ未知数ですが、やはりこうしたツールを購入することでシーズンの活動に対する意欲が大きく上がりますね。
これからの採集の相棒として末永く使っていきたいものです。
親子を始め、虫好きの方で同じように今峰ライトの購入を悩んでいる方もいるかなと思いますが、採集の手段が増えるというのはそれだけで非常に強力だと思いますね。

毎年需要が最大となる夏場には在庫切れとなる場合もあるようなので、購入を悩む場合には早めの購入がおすすめですね。
さあどう活用していきましょうか。今年は一味違う虫たちとの遭遇が味わえそうです、こうご期待。
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