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スズメみたいな鳥10選。スズメに似た色、模様や大きさの鳥が分かる

街中で見かけた鳥はスズメなのかどうか?

スズメみたいな姿をしているけれどもどことなくスズメではない鳥を目にする機会がありますよね。

今回の正解となるスズメの姿。写真がないのでスズメはこれだけ。

なんか茶色っぽいしこれはスズメ。色は違う気がするけど町中にいるからこれはスズメの色違い。

とスズメのバリエーションに驚いているそこのあなたは、この記事でスズメみたいな模様や色合い、サイズ感の鳥が何なのかを知ることができます。

今日からスズメではないあの鳥を知って、合わせて名前や生態に関するプチ知識を身に着けて同じようにスズメだと思っている方にその鳥の名前を紹介してあげましょう。

よく知っているねと言われると思いますよ。

スズメに似た鳥たち

スズメに似た雰囲気を持つ鳥というのは特に山地に行かなくても平地の緑があるところや枯草があるような場所、電線や庭木を中心とした個所などで見ることができます。

スズメに似た雰囲気を持つ鳥たちが今回のテーマ

今回はスズメのサイズと色に注目し、色合いや見た目が違くてもサイズがスズメに似ていれば紹介しますし、大きさが多少違くても色がスズメに似ているならば紹介していきます。

ホオジロ

ホオジロは非常によくスズメと間違えられる鳥です。

え?スズメじゃないの?という声が上がりそうなぐらい色合いも似ているホオジロ。

なんといっても色合いがスズメの茶色と白みを持っており、サイズはスズメと同等ということですから間違いが頻発するのもよく分かります。

ホオジロの特徴は名前の由来となる頬が白いことがまず一つ上げられることと、ススキなどの草本群落によく出現することが挙げられます。

背の高いイネ科などの群落にいることがとても多い。

山地などでは時折同所的に見られることもあるものの、平野部の都市部においてはススキを始めとする草本群落が少ないことから街中で見ることはあまり多くは無い鳥と言えます。

スズメは基本的に町中のチョットした植え込みや田畑、庭などの緑が隣接した周辺もしくはその電線などに出現します。
ある程度は出現場所における判別ができます。

ちょっとわかりにくいかもしれないので種別の詳細も見ていきましょう。

スズメ(左)とホオジロ(右)ホオジロのほうが頭部の黒の印象が強く、茶色も濃い

まず全体的な色合いとしてはスズメは頭部が茶色と黒が目立つのですが、ホオジロは白と黒が目立つという違いが見られます。

また、スズメはシジュウカラのように喉元に黒い模様が続きますが、ホオジロにはそうした模様がありません。

スズメはのど元にかけて黒い模様が続くのだがホオジロの黒模様は目にかけて背中に流れるようにつく

これに加えてスズメとホオジロではお尻の先端部の尾羽の長さが異なるという点もあります。

ホオジロの方が尾羽が長いため、両種を見比べたことがあればスズメっぽいがスズメではないという違和感に気が付くことができます。

ホオジロのお尻の部分はスズメよりも長い

まずは環境で枯草のエリアなのかどうか判別をし、姿を見せたら頭部の印象、尾羽の長さを見るとよいですね。

どちらもそれなりの個体数で群れる傾向がありますので、数での判断はやめておきましょう。

カシラダカ

カシラダカはホオジロやスズメに似た雰囲気を持つ鳥です。

平野部ではなかなか見られない珍しい鳥ではあるが、スズメと雰囲気が似ている

前述のホオジロの頭部をモヒカンの様に逆立てたような姿をしています。

見た目こそスズメに似ているのですが平地で見つかることは豊かな自然がある場所を除いてなかなかに無く、山地性の傾向が強い鳥です。

ホオジロと同様にススキなどの背の高い草本群落にいる事があるのですが、個体数はスズメやホオジロに比べるとずっと少なくさらに冬鳥であるため観察できるのは冬の期間に限られます。

カシラダカ(左)とホオジロ(右)この2種は同所的にみられることもあり似ている

どちらかというとバードウォッチング等野鳥愛好家に好まれるようなターゲットと言えますね。

しかし冬季に自然の中を散策しているとふいに出会えることがあり、これをスズメだと間違えてしまうのは非常にもったいないと言えます。

3種類を並べて比較してみるとカシラダカ(左)は頭部にけば立った毛がある

カシラダカはホオジロ程尾羽が長くないため、出てきた印象はスズメ?となりやすいのですが、それでもスズメと比べると頭部の茶色と黒感は薄くどちらかというと茶色とまばらな白という印象です。

一度カシラダカか?と疑問を持てれば頭部の毛の雰囲気を見ることでカシラダカだ!と判別することができます。

見かける機会は少ないですが、見れると鳥好きにちょっと話題提供ができる嬉しい鳥ですね。

一応スズメと比較しておきましょう。

スズメはやはり頭部の茶色と目から喉元の黒が目立ちます。

カシラダカとスズメ。スズメは口から下にかけて黒い模様で塗りつぶされたような模様がある

カシラダカは目元から後ろになびく二本のラインが目立ちます。見比べると結構違いますよね。

都市部でカシラダカらしきものを見たらスズメかホオジロをまず疑ってみましょう。

ムクドリ

ムクドリはスズメと比べると一回り大きいのですが、主に庭木や畑地などに群れて出現するため、スズメと間違えてしまうかもしれません。
(写真はのちほど)
色合いは灰色とも茶色っぽいとも言え、個体差があります。

一見すればスズメとは違うと分かるのですが、それは生き物好きの人の視点です。

なんとなく身近で、群れていて、茶色っぽい雰囲気があればスズメと間違えてしまうものですよね。

ムクドリは遠目から見ていても地面を徘徊している様がよく分かるぐらいの大きさがあります。一方でスズメは遠目で地面を徘徊していると何かいるな?位の感覚です。

また、そうした徘徊している鳥を見つけたらくちばしの先の模様に注目してみましょう。

ムクドリはくちばしの先が黄色くなるという面白い特徴があります。スズメにはそうした色はありませんので町中でよく見るスズメとムクドリの判別に困ったらくちばしの先を見てみるのがおすすめです。

秋口になるとカキの実が熟してきます。すると都市部ではムクドリやスズメ、ヒヨドリにメジロなどの都市部の鳥たちが集結してきます。観察のチャンスですよ。

ヒヨドリ

ヒヨドリはスズメと比べると一回り大きいのですが、出現環境がスズメと似ていたり見かける頻度が高いためにスズメと間違えられる可能性があります。

全体的に灰色な雰囲気の鳥。スズメよりも大きい。

ヒヨドリとスズメは大きさが2倍以上程度違うのでサイズでも間違えることは少なく、体色がスズメでは茶色に対しヒヨドリは灰色と青色を混ぜたような色をしていることと、尾羽がヒヨドリの方がずっと長いことなどを考慮するとあまり似ているとは言えません。

一方で出現環境がスズメと同じく平野部の街中などでも見つかるため、場合によってはスズメなのかな?と思われる可能性は0ではありません。

ヒヨドリは身近な鳥の中では非常に強い鳥であり、スズメを始めメジロやシジュウカラを追い払う行動を取ることで知られています。

お尻の羽も長いし全体的に長い

スズメとヒヨドリの見分けについて一応写真で紹介しておきます。

分かりやすいのは色と大きさですね。

スズメとヒヨドリではパッと見た時の印象が全く異なっており、ヒヨドリは太陽光下では青白いような印象を受けます。

スズメとヒヨドリの違い。初心者でも間違えようがないのだが、2種は平野部によく出現する。

また、大きく尾羽が長いのでシルエットが線形に見えるのも違いとしては強いことと、飛んでみるとスズメとヒヨドリでは飛翔ルートが違うという点も挙げられます。

スズメは直線的に飛びますが、ヒヨドリは~~というようにアップダウンを強く行う点が大きく違います。

これらの要素を複合的に見ていけばスズメとヒヨドリは簡単に見分けられますので参考にしてください。
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シジュウカラ

シジュウカラはスズメと間違えられる可能性が高い鳥と言えます。

白と黒のスズメみたいな鳥がいたらシジュウカラを疑おう

住宅地に現れる生活環境の適応性の高さ、スズメと同じような餌資源を活用し同所的に見られる生態、大きさがスズメと同じであることなどの要素により似ています。

一方で肝心の色の違いについてはかなり明確であり、スズメは茶色や黒や白が印象つくのに対しシジュウカラは緑と白と黒が印象づきます。

シジュウカラの姿。正面から見ると黒い帯が目立つ。色味も白と黒である。

スズメとシジュウカラには緑感と茶色感の違いのほか、尾羽の長さが違うという点もあります。

シジュウカラの方が尾羽についてはずっと長いため、電線などに止まっていると尾羽が非常に目立つのです。

スズメとシジュウカラの印象の違い。シジュウカラは横から見ると緑色もある。

一方でシジュウカラに特徴的な首元にかけてのネクタイ模様についてはスズメとの判別においては微妙です。

比較してみると分かりますが、スズメにも首元にかけて黒いネクタイ模様があるんですよね。

首元に注目するとどちらも黒い。がスズメは茶色シジュウカラは白黒緑と明確な違いがあるので分かるはず

もちろんシジュウカラの方が足元まで続く立派なネクタイを持っているんですが、ネクタイがあるからシジュウカラだ!と判別してしまうのは初心者においては注意が必要かなと思います。

こうした小鳥たちは時に団結して混群を作っており、畑のカキの木にスズメとシジュウカラが同所的に見られることがありました。

小鳥たちは会話をしていることが近年明らかとなり、スズメもきっとシジュウカラの言葉を理解して集団行動をしていると考えられます。
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ヤマガラ

ヤマガラはオレンジ色をしたスズメとして間違えられる可能性がある小鳥です。

条件次第でオレンジが茶色っぽく見えて派手なスズメと見えるかもしれない

どちらかというとシジュウカラやジョウビタキに間違えられる鳥かなという印象ですが、サイズ感がスズメと同じなので珍しいスズメと勘違いされてしまうかもしれません。

ヤマガラの特徴は明確なオレンジ色を持つことです。そして平野部にはあまりおらず緑が豊かな雑木林や山地に生息しています。

住んでいるエリアが山地や雑木林に近い環境であるとヤマガラが見つかるかもしれません。

比較してみると色が全然違う。ヤマガラはとにかく派手。

2種を比較していきますとサイズ感は非常に似ているのですがやはり色合いが間違えるのには無理があると思います。

スズメは茶色と黒が目立ちますが、ヤマガラはオレンジと白が目立ちます。

飛翔している場面に遭遇しても見分けられるぐらい色合いがはっきりと違うため、派手なスズメを見つけたらヤマガラかなと疑ってみましょう。

スズメのような茶色感がなく、頭部の色模様も全く違う。

一方でヤマガラにおいては食性がエゴノキ科の樹木をかなり好む傾向があります。

エゴノキ科が種子を付ける9月頃になるとエゴノキが庭木などに採用されることも多いことからヤマガラが平地のスズメが来るような場所でよく見られるようになることがあります。

このように実を割っている場面に遭遇することがとても多い

私の生息地においてもヤマガラが庭木に見られることがあります。

この場合のヤマガラは餌に夢中で観察しやすいため、冷静に色がオレンジなのかどうか確認してみましょう。

実のところエゴノキは有毒であり、他の鳥には利用されないことからエゴノキに鳥が来ていたらヤマガラとみてもいいくらいこの実が好きな鳥です。
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ツグミ

ツグミは主に雑木林などの地上に冬季に出現するスズメのような鳥です。

ツグミ。サイズ感が分からないとスズメに似ていると感じるはず。

スズメのサイズ感を知らないとスズメと間違えてしまう可能性があるのではないかなと思います。

スズメはいわゆる留鳥というカテゴリーであり、年間を通してその姿を見ることが可能です。

一方でツグミのように秋ごろから飛来して冬の終わりごろまで見られる鳥を冬鳥と言います。ツグミは冬鳥なので観察の機会は冬季に限られます。

鳥には出現場所というのがあります。ツグミは主に地上を徘徊しており、落ち葉などをひっくり返して昆虫類を捕食しています。

あくまで傾向であり、こんな風に日向ぼっこしている奴もいる。色合いがやはり雀に似ている。

一方のスズメは植木や草本の枯草の中などに潜んでいたり、果実類を食べたり、電線にいたりします。

ツグミがこうした電線などの人工物にいる事はあまりないのでその鳥がどんな場所に止まっているのかを理解することで姿を確認した時点で判別することができます。

ツグミは落葉広葉樹林の林床にいる事が多いため、ある程度の自然がある必要があります。住宅地などの街中ではなかなか見かけませんので気を付けましょう。

ツグミは地面の上にいることが非常に多い。

一方でツグミの色合いはスズメと似ています。大きさは2~3倍ぐらい違うのですが雰囲気がスズメに似ています。

というのも背中の方が茶色く腹部が白いということでサイズ感以外の雰囲気がスズメに似ているのです。

スズメとツグミ。腹部が白く頭部も茶色に黒と似ているのだが大きさが2~3倍ぐらいツグミのほうが大きい。

しかもツグミはいい環境では無数にいる事が多く、鳥のサイズ感が分からないとスズメがたくさんいる幸せな環境になってしまいます。

見分けとしてはヒヨドリ程度の大きさがあることや移動の際に飛ぶというよりは跳ねるように移動する習性を理解しておくと簡単に見分けられます。


アオジ

アオジは色違いのスズメとして間違えられる可能性がある鳥です。

スズメから色を抜いたようなサイズ感と姿をしているアオジ

サイズ感がスズメに非常に似ており、姿を見ることができても一瞬で姿を隠してしまうため、スズメみたいな鳥がいたと思ってしまうことがあるかなと思います。

アオジは雑木林や山地などに出現する鳥なのですが、平野部においては冬の寒い時期に姿を見ることができます。

こうした国内の標高を移動する鳥は漂鳥(ひょうちょう)と言います。

スズメとアオジ。色合いが全く違うがアオジは基本一瞬しか姿を見れないため、スズメみたいな鳥がいたとなる

スズメとアオジはサイズ感が似ていますが、アオジは色が緑色というか灰色と緑を混ぜた色というか独特な色合いをしているため見分けることができます。

何よりアオジは近隣に山や雑木林がある場合を除いて平野部で見られることは殆どなく、しかも植え込みや薮、茂みなどを好む鳥であるため姿をまじまじと見られる機会は多くありません。

写真両サイドのような茂みに潜んでジュッジュと鳴いている

すなわち平野部の植え込みなどでガサガサと音がしてもその正体はスズメであることが殆どで、アオジであることはありません。

なので生活圏においてこの2種類が混同されるというのは結構なレアケースかと思います。

もし緑っぽいものが見えた場合にはメジロである場合が殆どです。珍しい鳥なので探してみてください。


ジョウビタキ

ジョウビタキは街中でも目にすることがあるオレンジと黒の色合いが派手な鳥です。

ジョウビタキの姿。オスの姿はスズメと間違えようがないのだが...

冬にのみ日本に飛来する冬鳥であることから目にするのは冬季のみとなります。(一部高地を除く)

スズメとジョウビタキは似ても似つかない色合いの差が有りますが、ジョウビタキのメスにおいてはスズメと間違える可能性が結構高いのではないかと思います。

ジョウビタキのオスはこのようにヤマガラ以上の濃いオレンジがあるため、間違いようがありません。

ジョウビタキのメス。薄茶色でスズメっぽい感じがある。

一方で♀には派手なオレンジ色がないばかりか色合いは薄い茶色です。

更に町中の電線やアンテナ、木々などにも止まることがあるため、スズメがいると勘違いされてしまうのです。

この2種類の判別は非常に簡単で、見つけたスズメらしき鳥の時期を考えてみましょう。

スズメは年中みられるがジョウビタキは10~3月ぐらいにしか見られない

およそ10月~3月末以外ならばジョウビタキの可能性は低いです。

この時期に該当している場合には翅に白い模様があるかどうかを確認するのが確実です。

こちらはルリビタキの若♂。地面にいるとスズメっぽいでしょう?

ジョウビタキには翅に白い模様があるという特徴が見られます。スズメにおいては羽にこうした模様が見られないので初心者でも分かりやすい見分けのサインとして機能します。

この部分に三角形の模様があるため、判別に使うといい

また、スズメとジョウビタキでは群れのスタンスが違いましてスズメは基本的に複数でいますがジョウビタキは縄張りを持つことから単独で見つかることが殆どです。

こうした群れか単独かも種の判別に使える場合がありますので活用してみてください。
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モズ

モズはスズメよりやや大きいサイズ感の鳥です。

色や雰囲気がスズメっぽいように思える

色合いは茶色とオレンジを混ぜたような独特な色合いをしており、スズメと間違えてしまう可能性があります。

モズは漂鳥であることから9月下旬ごろから3月頃にかけて平地で見ることができます。

色合いこそ似ていますがスズメと比べると大きく異なる点がいくつかあるので紹介します。

止まっていると非常にスズメっぽい。が、尾羽がとても長く目立ってしまう。

まずは尾羽が非常に長いという点です。100m先にいても尾羽の長さでも図と分かるぐらいモズの尾羽は長い上によく上下しています。

これに加えモズの高鳴きという言葉があるようにモズは木々の先端や草本の先端に止まり鳴くという特徴があります。

鳥の目撃場所が枝の先端や頂点であるならばモズの可能性が非常に高いと言えます。

木の頂点にとまるモズ。こうした行動がかなりみられる。スズメのように地上にいることはほぼない。

また、縄張りを強く持つ鳥であるため、そうした先端への移動を繰り返したりシーズン中に同じ場所で見つかることが多いです。

やけに単独で先端に止まるスズメがいると思ったならばモズである可能性が高いと考えてよいかと思います。

また、スズメなどが種子などを食べる鳥であるのに対しモズは肉食性の鳥です。そのため、スズメの嘴は種子を割る押しつぶし形の構造なのに対しモズの嘴は肉を引き裂くようにねじれているという違いがあります。

口をよく見るとねじれている。肉を引き裂くための構造である。

食性に応じて嘴が違うのはある種の鳥の見分けに使えるので覚えておいてください。

スズメの口はぱちんと穀物をつぶす形状である

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