蓼食う虫も好き好き

カブクワの採集に関するお得情報から身の回りの自然に関する疑問まで自然のいろいろな不思議を解決、考察していくブログです。自然への興味を持つきっかけを目指しています。

*当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

カブクワ採集の知識

ノコギリクワガタが♀を真っ二つ! 交尾拒否の事例や他種とのけんかでバラバラに!

クワガタを複数匹飼育しているとある日バラバラになった死骸が見つかることがあります。 ♀殺しの事例と避ける方法をお伝えします。

ノコギリクワガタの寿命は短い? 成虫の寿命は3~10ヶ月程度で越冬の事例も紹介

捕まえたノコギリクワガタはどれくらい生きるのでしょうか。ノコギリの寿命を紹介し、寿命に関わりそうな要素を紹介します。

ノコギリクワガタとコクワガタの違いと見分け。赤と黒のクワガタの違いとは?

最もよく目にするコクワガタとノコギリクワガタですが、はじめは見分けるのが難しいですよね。この記事では2種の違いが学べます。

カブトムシ、クワガタは気持ち悪い? 嫌いだけどなんとか扱いたい、説明したい方への教科書

カブトムシやクワガタは人気といえども虫です。苦手意識の強い方もいるかと思いますが、仕事や家族の事情でなんとかしたいと思う方もいるかと思います。そんな方に向けてカブクワのリスクや見つけ方などを簡単に紹介します。

クワガタ、カブトムシがいる木まとめ 実際に見つけた木と樹液が無くてもいる事例を紹介

カブトムシ、クワガタがいる気は何でしょうか?クヌギやコナラは有名ですが、それだけでは同じ環境に出現する樹液の出る木を見逃してしまいます。実体験からカブクワを捕まえたことのある木を紹介し、その概要を紹介します。詳細も読めます。

小さくて黒いクワガタの見分けを紹介。コクワガタ、スジクワガタ、ネブトクワガタ、アカアシクワガタ、ヒラタクワガタを見分けよう。

黒い小さなクワガタは大部分がコクワガタですが中には珍しいものも混じっています。深い山にいる種類を除き、都市部でも遭遇する可能性がある小さな黒いクワガタの違いを紹介します。

クワガタがいなくなった!? 虫かごから脱走した場合と自然界で減少している場合の考察

クワガタがいなくなったの意味は脱走と自然界での減少の意味があると思われます。脱走されないための方法となぜクワガタは少なくなったのかの両方を考察していきます。

クワガタはいつまで取れる? 9月や10月、お盆以降の遅い採集例を紹介

クワガタがいつから採れるかはよく知られますが、いつまで取れるかは効率の悪さもあってなかなか知る機会がありませんよね。今回の記事ではお盆以降の遅い時期におけるカブクワの採集例を紹介し、8,9,10月の所感をお伝えします。

ノコギリクワガタとミヤマクワガタの違い。 人気大型クワガタの大歯、中歯、小歯を比較!

ノコギリクワガタとミヤマクワガタの違いってなんでしょうか?今回は大、中、小サイズの顎による比較を行い、2種のクワガタの違いを紹介していきます。

クワガタの天敵って誰? カラスとタヌキによる捕食と、食べられる個体は大きい傾向の紹介

クワガタやカブトムシの死骸は夏に採集をしているとよく見つかりますよね。一体誰の仕業なのでしょうか?どうやらあの鳥と動物による捕食の影響が大きいようです。それ以外にも幼虫期の敵や死骸を活かした採集方法なども紹介します。

ノコギリクワガタの顎の形を比較。大歯、中歯、少歯の違い。

ノコギリクワガタは赤いクワガタですよね。しかし顎がなんか小さい?変?と感じる方もいるかも知れません。今回の記事ではノコギリクワガタが持つ3角顎について学べます。水牛型以外にも色々ありますよ。

カブトムシ、クワガタの下見を冬に行うべき理由<薮漕ぎでいけない場所を冬の間に調べる>

カブクワ採集に向けて今から楽しみだなぁと夏を心待ちにしていませんか?冬場のうちから下見をしておけば種によっては大幅に捕まえやすくなります。冬に下見すべき理由を紹介します。

2025年版 カブトムシ、クワガタムシの捕まえ方まとめ

ブログ内の採集情報も増えすぎてしまい、情報の取りこぼしやどれを見たらいいのかわかりにくくなってきました。本記事では見るべき順番と流れを紹介し、この記事を中心として巡回できるようにしています。

7月のカブトムシ、クワガタ採集事情。猛暑と乾燥が影響を与える!

7月、世間的にもクワガタ採集が注目を集める時期です。採集を続けていると上旬中旬と下旬で大きな差があるように感じます。真夏の7月にクワガタやカブトムシを探すメリットとデメリットを見ていきましょう。

6月のクワガタ採集事情 平地で最もクワガタが見つかる時期

6月は知る人は皆採集する時期ですが、一般層には知られていない時期です。クワガタたちがピークを迎えている上に梅雨によって樹液がたくさん出ている理想的な時期です。メリット・デメリットを見てみましょう。

5月のカブトムシ、クワガタムシ採集。夏前にカブクワを探すメリット。

5月、カブクワの一部が捕まえやすい時期というとあまり虫を知らない人は驚くはずです。 今回の記事では5月に採集するメリット、デメリットを紹介し、どんな種類が狙えるのかなども紹介します。

小さいクワガタはゼリーを上げたら大きくなるの? ペットとしてのクワガタ

小さなクワガタを捕まえたら成長させようと思いますよね。しかしクワガタは捕まえたときの大きさから大きくなることはありません。今回は赤ちゃんクワガタや子供クワガタのような小さいクワガタへの疑問を紹介します。

樹液はなぜ出るのか?その理由と近年樹液性昆虫が増えている理由の考察

樹液がなぜ流れるのかはカブクワ採集をしていてもあまり気にしません。しかしつながりを持つ自然においてその理由を理解しておくことはカブクワの見つけやすさに繋がってきます。

クワガタってどこにいるの?山よりも川や近場の雑木林が初心者におススメの理由

クワガタを採集したいけれどもそもそもどこにいるのでしょうか?森があるところを連想して山に行くのはまだ危ないかもしれません。クワガタが見つかる条件を紹介し、どこにいるのか?を紹介します。

木に謎のこぶのような蓋ができている?その正体は樹木穿孔性害虫コウモリガ!

木に怪しげな蓋やコブができている場合にまず疑うべきなのがコウモリガの加害です。庭木では困りますが、自然界ではクワガタなどと関わりのあるとても重要な存在です。

カブトムシとクワガタの違いって何?姿以外の違いを色々紹介

カブトムシとクワガタの違いと聞かれれば大アゴと角が違うというのは誰にでもわかります。しかしそれ以外にも2者には形態面、生態面からの違いが多数あります。色んな面からカブクワの違いを考察してみましょう。

カブトムシやクワガタの大きいものと小さいものはなぜ生まれるのか?サイズの違いについて考察

カブトムシやクワガタを探していると大きいものから小さいものまで見つかりますよね。一体何の影響でサイズの差が生まれるのか?言われてみれば気になる不思議を考察していきます。

カブトムシの幼虫はどこにいる? 腐葉土にいる理由と木材を分解する菌類の関係

カブトムシの幼虫はどこに生息しているのでしょうか?腐葉土が有名ですが自然下では倒木の下など意外な場所にいることがあります。しかしこれには理由があるのです。生態的な面から幼虫のいる場所を理解してみましょう。

カブトムシの捕まえ方。時期や探し方などの基本を紹介。

カブトムシを捕まえたい場合に必要なのは樹液、時期、ポイントの見つけ方を知ることです。 どれも難しくはありませんので基礎的な部分を覚えておきましょう。クワガタもたくさん見つかるはずです。

高尾山のネブトクワガタ。希少クワガタは外灯と樹液で見つかる

高尾山のネブトクワガタ。東京エリアで唯一産地が明らかとなっているネブトの場所と言えるかもしれません。過去2年分の情報からどんな感じで遭遇できたのかを紹介します。

2024年高尾山昆虫観察記6 アカエゾゼミを求めて。

高尾の珍しい虫の一角として名が挙げられるアカエゾゼミ。外灯の飛来を狙う以外採集が難しい昆虫として、夜の高尾でも見かける機会が少ない虫です。ここ最近の採集期の本命にいよいよ遭遇できました。

カブトムシやクワガタが見つからない理由を考察。なぜ捕まえられる人と捕まえられない人に分かれるのか

カブトムシやクワガタムシを一生懸命探しているのに見つけられない理由を考察します。 あなたはこれができているかどうか?という点を考えながら読んでみてください。

2024年高尾山昆虫観察記5 68.2mm巨大ミヤマと小さなネブトクワガタ。高い場所にいるミヤマたち。

高尾山で巨大ミヤマクワガタに遭遇することができました。高尾のミヤマは高い場所に付く傾向があり、見つけることと捕まえることの両方に合わせた道具が必要かもしれません。

2024年高尾山昆虫観察記4 外灯で見られたカミキリムシやクワガタの仲間たちの紹介。高尾外灯で目にする昆虫たち。

7月下旬時点のミヤマクワガタやその他のクワガタの出現事情と、ついでに目にする高尾のカミキリムシなどの紹介です。

神奈川のヒラタクワガタポイントを開拓中(下見編)ヒラタのいそうな場所を見つけるプロセス

神奈川の平地でヒラタを見つけたい(願望) ヒラタを見つけるうえで重要となるのがうろや隙間。神奈川県はヒラタクワガタが少ないと言われています。県のレッドデータは2006年と古いものなのですが、それには絶滅危惧ⅡB類として登録されており、その遭遇…